IS6FX口座タイプ｜【スペック比較】と【推奨口座】

読むと得られる情報まとめ

• IS6FX各口座タイプの違いを時短(5分程度)で理解できる
• 「IS6FXでは結局どの口座タイプを選べば良いのか？」という疑問を解消できる

IS6FX運営者情報

IS6FX口座タイプ｜概要

IS6FXには下記6つの口座タイプがあるので、まずはじめに概要について簡単に説明をさせて頂きます。

1. スタンダード口座
2. マイクロ口座
3. EX口座
4. クリプト口座
5. 【限定募集】レバレッジ6,000倍口座
6. 【新規受付停止中】プロ口座

限定口座・新規受付停止中【レバレッジ6,000倍口座】概要｜IS6FX口座タイプ

このレバレッジ6,000倍口座の最大の特徴は口座名からもわかるとおり、最大6,000倍のハイレバレッジであり、海外FX業界の中でもこの倍率は最高峰と言えます。

ただし、入金(最大で3万円までしか入金不可)と利益(50万円の含み益が出た時点で強制決済)に制限がかかる点と、スプレッドが広く、ボーナスが利用できないデメリットもあります。

新規受付停止中【プロ口座】概要｜IS6FX口座タイプ

プロ口座はスプレッドがIS6FX内で最も狭くなっていますが、初回入金が10万円と高額なため口座開設のハードルが高く、上級者向けの仕様になっています。

また、ボーナスが利用できない点や、他の口座タイプよりも最大レバレッジが低いというデメリットがある点にも注意が必要です。

IS6FX口座タイプ｜スペック比較

この項目では、IS6FX各口座タイプの違いについて、数値等を見ながら具体的に比較をしていきます。

まずは下記の口座間スペック比較表を見て頂き、各項目の詳細については個別に説明させて頂きます。

IS6FX口座間スペック比較表

下記表は横スクロールできる場合があります

※取引量の多い通貨ペア7種のスプレッドを平均した数値。ただし、取引量上位2種、ドル円及びユーロドルの比重は高く設定。
(取引高上位7通貨ペア：USDJPY,EURSUD,GBPJPY,AUDJPY,EURJPY,GBPUSD,AUDUSD)

「初回入金」比較｜IS6FX口座タイプ

初回入金とは？

初回入金とは「口座開設をして、取引を始めるために必要な最低入金額」の事を指し、口座を利用する条件として、初回入金に設定されている金額以上の入金が必須となるケースがあります。

初回入金を終えた後の2回目以降の入金は、海外FX業者の通常の入金条件(最低入金額)に従う形となるので、「初回入金」と「2回目以降の入金」の条件は違うという点にはご留意ください。

IS6FXで新規口座開設ができる口座の初回入金は基本的に5,000円に設定されています。

ただし、IS6FXを今まで利用したことがない方が新規にスタンダード口座を開設する場合においては、初回入金5,000円を入金する必要はありません。詳しくは後程説明しますが、口座開設ボーナスを利用することによって入金を必要とせずに取引することができます。

補足説明-レバレッジ6,000倍口座の初回入金

※現在レバレッジ6,000倍口座は新規口座開設ができません。

レバレッジ6,000倍口座には、IS6FX内で唯一初回入金に「上限」が設定されており、3万円以上の初回入金は不可となっています。

追加入金に関しては、口座残高が3万円未満の場合に限り可能となっていますが、追加入金後の口座残高が3万円を超えるような入金はできませんのでご注意ください。

「取引手数料」比較｜IS6FX口座タイプ

取引手数料とは？(往復・片道の説明含む)

取引手数料とは、スプレッド以外に発生する取引上のコストとお考え下さい。取引手数料はFX業者によって「金額が固定されている」場合と「通貨ペア毎に金額が異なる」場合の2ケースあります。

往復と片道の違いは次の通りです。

• 往復とは：エントリーから決済までを1セットと考えた場合に発生する手数料の合計金額
• 片道とは：エントリー時及び、決済時にそれぞれ発生する手数料の金額

IS6FXでは口座タイプに関わらず取引手数料が発生しないので、取引時のコスト把握を容易に行うことが出来ます。

「スプレッド」比較｜IS6FX口座タイプ

現在、新規で口座開設ができる口座タイプにおいてスプレッドに差はありません。

IS6FXのスプレッドについて更に詳しい情報(海外FXスプレッド平均値との比較、通貨ペア別のランキング情報等)を見たい場合は、当サイト別記事「IS6FXスプレッド調査結果」をご覧ください。

「ボーナス」比較｜IS6FX口座タイプ

入金ボーナスとは？

入金ボーナスとは、入金時に指定された倍率分のボーナスクレジット※(証拠金)が貰えるキャンペーンの事を指します。
※入金ボーナスによって口座に付与される証拠金はボーナスクレジットと呼ばれ、取引ツール上では現金残高と別表記になります。

参考例①

• 100%入金ボーナス
• 5万円を入金すると？

上記のケースであれば、入金した金額の100%にあたる5万円分のボーナスクレジット(証拠金)が口座に付与されます。

結果として、「現金5万円＋ボーナスクレジット5万円」の合計10万円分の証拠金で取引をすることが出来ます。

参考例②

• 50%入金ボーナス
• 10万円を入金すると？

上記のケースであれば、入金した金額の100%にあたる5万円分のボーナスクレジット(証拠金)が口座に付与されます。

結果として、「現金10万円＋ボーナスクレジット5万円」の合計15万円の証拠金で取引をすることができます。

クッション機能とは？

クッション機能を簡単に説明すると、トレードで現金残高を失ってしまっても、ボーナスによって付与された証拠金(以下ボーナスクレジット)のみでトレードを継続することができる仕組みの事を指します。

この説明だけではわかりづらいので、トレードの具体例に沿って詳しく解説していきます。

解説＋具体例

まずはじめに「現金残高(実際に入金をした金額)」と「ボーナスクレジット(ボーナス利用時に付与される証拠金)」は別々で扱われ、取引ツール上の表記も別々になります。

上記の画像のように「現金残高(残高表記)」と「ボーナスクレジット(クレジット計表記)」がある口座でトレードした場合、トレードで損失を出すと、まず先に現金残高から減っていきます。

そして、そのまま損失を出し続けると現金残高が0になってしまう訳ですが、ここで重要になってくるのが「クッション機能」です。

クッション機能のある・なしによって次のような影響があります。

クッション機能あり

現金残高がなくなってもボーナスクレジットだけでトレードを継続することが可能。

クッション機能がない

現金残高がなくなるとボーナスクレジットも消滅してしまいトレード継続不可(要追加入金)。

IS6FXのボーナスは海外FX業界でも屈指の好条件となっていますが、特にスタンダード口座はIS6FX内で唯一、口座開設ボーナスと入金ボーナスの両取りができる口座であるため、利用価値が非常に高くなっています。

補足説明-IS6FXの口座開設ボーナス

口座開設ボーナスの金額に幅がありますが、これはタイミング次第となっています。

基本は5,000円に設定されていますが、月に数回程度、数日間の期間限定で1万円や2万円といった金額が提示され、年末年始や周年時には3万円といったケースもあります。

現在開催中の口座開設ボーナスの金額についてはIS6FX公式サイトの最新キャンペーン情報をご確認下さい。

補足説明-スタンダード口座の入金ボーナス

スタンダード口座で利用できる入金ボーナスは常設で設置されているウェルカム入金ボーナスに加え、定期的に開催されるものと不定期で開催されるものが頻繁に入れ替わるようになっています。

• 【常設】ウェルカム100%入金ボーナス
  →新規口座開設者が対象。上限6万円までの初回入金に対してボーナスが適用される。
• 【定期開催】100%入金ボーナス
  →月に2回程度の頻度で開催され、期間中に当選したユーザーのみ利用可能。入金上限は100万円程度。
• 【不定期開催】10～100%入金ボーナス
  →抽選方式ではあるものの、10～100%の入金ボーナスが必ず当選する。
• 【周年や年末等】10～200%入金ボーナス
  →抽選方式ではあるものの、10～200%の入金ボーナスが必ず当選する。

IS6FXの入金ボーナスは上記のとおり、かなり目まぐるしく内容が更新されます。現在開催中の入金ボーナスについてはIS6FX公式サイトの最新キャンペーン情報をご確認下さい。

補足説明-EX口座の入金ボーナス

EX口座で利用できる入金ボーナスは基本的には下記の2種類となっています。

• 【常設】ウェルカム100%入金ボーナス
  →新規口座開設者が対象。上限6万円までの初回入金に対してボーナスが適用される。クッション機能なし
• 【不定期開催】EX口座限定の最大100%入金ボーナス
  →入金額によって最大100%の入金ボーナスが適用される。クッション機能なし。
  例)2万円入金なら50%、入金上限10万円の入金なら100%が適用
  

また上記の入金ボーナスを利用した際に口座に付与されたボーナスクレジットは取引をすることによって現金化することができます。

当選確率に関しては公表されておりませんが、SNS等でも多数の当選報告が上がっており、月の開催頻度もそこそこ多いことから、チャンス自体は多く用意されています。

EX口座で利用できる入金ボーナスは口座自体が新設されたばかりということもあり、新しい内容のものが開催される場合もありますので、IS6FX公式サイトの最新キャンペーン情報をご確認下さい。

IS6FXのボーナスについてより詳しい内容をお知りになりたい場合は、当サイト別記事「IS6FXボーナスまとめ【競合比較＋最新情報】」をご覧ください。

IS6ポイントについて｜IS6FX口座タイプ

IS6ポイントの対象口座で取引を行うとIS6ポイントを受け取ることができ、受け取ったポイントを使い最大600%の入金ボーナスが当選するガチャを行うことができます。

補足説明-IS6ポイント付与率及びガチャ必要ポイント

• 取引金額150万円あたり1 ISP(IS6ポイント)を付与
• 100ISPでガチャ1回

取引金額とは「取引量(通貨量)×約定価格」を指します。

参考までにドル円で1Lotの注文を行い、130円の時に決済した場合の取引金額は「10万(1Lotの通貨量は10万通貨)×130=1300万」となります。

取引金額150万円あたり1ISPなので「1300万÷150万=8.66 ISP」を受け取ることができます。

「最大レバレッジ」比較｜IS6FX口座タイプ

現在IS6FXで開設することができる口座タイプは全て最大レバレッジが1,000倍に設定されています。

ただし、常時1,000倍のレバレッジを使えるわけでなく、下記の通り口座残高によってレバレッジに制限がかかる仕組みになっています。

IS6FXのレバレッジ制限

• （口座残高～200万円未満：最大レバレッジ1,000倍｜制限なし）
• 口座残高200万円以上～500万円未満：最大レバレッジ500倍規制
• 口座残高500万円以上～1,000万円未満：最大レバレッジ200倍規制
• 口座残高1,000万円以上：最大レバレッジ100倍規制

「取引ツール」比較｜IS6FX口座タイプ

IS6FXで利用できる取引ツールはMT4もしくはMT5となっており、どちらにも対応している口座タイプの場合は、口座開設時のタイミングで選択する流れになります。

MT4とMT5の説明は下記をご覧ください。

MT4/MT5の概要説明

MT4・MT5とは？

T4・5の正式名称はメタトレーダー4・5といって、ロシアのMetaQuotes Softawre社提供の世界でもっとも普及している取引ツールです。
※MTの後ろにつく数字はバージョンを示す数値で、現在MT5が最新版となっています。

特徴

MT4及びMT5は、トレードに関する基本的な機能は全て網羅されており、更に、様々なカスタムインジケーター※1によってチャート分析がより便利に行えるようになったり、EA※2を導入することによって自動売買も可能になったりと、他の取引ツールにはない幅広い拡張性を併せ持っています。

※1：カスタムインジケーターとは

カスタムインジケーターとは、世界中のトレーダーが独自開発しているインジケーターのことを指し、トレーダーの個人ブログから無料、また有料でダウンロードできたり、gogojangleなどのECサイトから購入することが出来ます。
カスタムインジケーターの内容は、テクニカル分析を補助してくるものであったり、単純に売買サインを教えてくれるものや、ライン(平行線やトレンドライン)タッチ通知など、その種類用途は多岐に渡ります。「こんな機能があったらいいな」と思い浮かぶことは、カスタムインジケーターで解決することができる場合が多いので非常に便利です。
ただし、中には粗悪なものもあるので注意が必要です。何をインストールするか基本的に自己責任になりますが、国内であれば、ある程度信用が担保されているgogojangle経由で購入する方が比較的安全と言えます。

※2：EAとは

EAとは、MT4やMT5上で使える自動売買ソフトのことを指します。 トレーダーの個人ブログから無料または優良でダウンロードできたり、gogojangleなどのECサイトから購入することが出来ます。 EAは過去の相場からバックテスト(過去検証)をして開発を行い、更にフォワードテスト(リアル相場検証)でも好成績を出す優秀なものもあります。 ※注意！！バックテスト(過去検証)の数値を都合よくいじり、好成績に見せかけた詐欺まがいのEAも世の中にはたくさんあります。EAを購入したい場合は、バックテスト(過去検証)だけでなく、フォワードテスト(リアル相場検証)まで公開している窓口(gogojangleなど)から購入しましょう。

MT4とMT5の違いについては、拡張性に優れる(カスタムインジケーターやEAの数が豊富)MT4と「ユーザビリティ(使いやすさ)・とスペックに優れるMT5」という対比になっています。

MT4とMT5についての更に詳しい内容については、当サイト別記事「MT4とMT5の違い｜デバイス別の向き不向きについて」内で解説していますのでご覧ください。

「約定方式」比較｜IS6FX口座タイプ

IS6FXでは大前提として、NDD方式(ノーディーリングデスク)と呼ばれるFX会社の意思が介入しない非常にクリーンな約定方式を採用しています。

NDD方式であれば、FX会社による意図的な約定拒否や不利なスリッページ等が発生する恐れがなく、トレーダーは取引そのものに集中することができるメリットがあります。

更に細かく申し上げると、NDDの中の「STP方式」を採用しており、トレーダーの注文はIS6FXが提携しているグローバル金融機関と機械的にマッチングする仕組みとなっているため、スピーティかつ非常に安定した取引をすることが出来ます。

海外FX業者の約定方式(NDD方式やSTP方式)について詳しくお知りになりたい方は当サイト別記事「NDD方式とDD方式を5分で簡単理解」をご覧ください。

「取引可能銘柄」比較｜IS6FX口座タイプ

IS6FXでは取引ツールを選択できる口座タイプの場合、MT4を選択すると取引可能な銘柄の「種類」が少なります。

MT5を選択すると、MT4で取引できる種類に上乗せされる形になりますので、取引ツールにこだわりがなければMT5を利用する方が良いでしょう。

FX取引における通貨ペアのラインナップに関しては、海外FXの平均が54種程度※なので、MT4だと少なく、MT5だと平均を上回る充取り揃えとなっています。
※:当サイト調べ｜海外FX12業者の取り扱い通貨ペア数平均値

貴金属、エネルギー、株価指数に関しては、必要最低限程度のラインナップしか用意されておりません。

クリプト口座のみとなりますが、海外FX業者としては仮想通貨のラインナップが非常に充実しており、本格的な運用も可能となっています。

IS6FX口座タイプ｜選び方診断

「IS6FXでは結局どの口座タイプを選べば良いの？」という疑問については、読者の皆様の状況別に下記のとおりご提案させて頂きます。

• 「スプレッド重視」であればEX口座
  →詳しい理由と解説を見る
• 「ボーナスを使いたい」ならスタンダード口座
  →詳しい理由と解説を見る
  
• 「FXの初心者」ならスタンダード口座
  →詳しい理由と解説を見る
  

【IS6FX公式サイト】
新規口座開設コチラから

スプレッド重視であれば「EX口座」を選ぶべき理由について

IS6FXで現状、開設ができる口座タイプにおいてスプレッドに差はありませんが、EX口座はIS6FX内で唯一現金化可能な入金ボーナスが利用できるので、現金化された金額をスプレッドに換算すれば、それは実質的にスプレッドを狭くすることと同義になります。

あくまで入金ボーナスを利用する前提の内容になりますが、スプレッド重視のトレーダーであればEX口座をおすすめさせて頂きます。

【IS6FX公式サイト】
EX口座の新規口座開設コチラから

ボーナスを使いたいなら「スタンダード口座」を選ぶべき理由について

ボーナスが主な目的ではあればIS6FX内で唯一、口座開設ボーナスと入金ボーナスの両取りができるスタンダード口座を選ぶと良いでしょう。

注意点として、新規口座開設時にEX口座やマイクロ口座を選んでしまうと、口座開設ボーナスが使えなくなってしまいます。
※口座開設ボーナスはIS6FXに口座を持っていない方が対象のボーナスであり、かつ口座開設ボーナスの対象となっている口座を新規口座開設する必要があります。一度、口座開設ボーナスの対象外口座を新規口座開設してしまうと、今後口座開設ボーナスを利用することができなくなります。

ボーナスをフルに活用して取引をしたい場合は、新規口座開設時にスタンダード口座を選択し、その後は必要に応じて入金ボーナスを利用しましょう。

【IS6FX公式サイト】
スタンダード口座の新規口座開設をする

FXの初心者なら「スタンダード口座」を選びべき理由について

スタンダード口座は、スプレッドが海外FX業界の中では多少広いというデメリットがありますが、それよりも海外FX業界トップレベルのボーナスを両取りすることができるメリットの方が上回ります。

特にFX初心者であれば、100%入金ボーナスを使えば証拠金を2倍にすることができるので、余裕を持った状態で取引に臨むことができますし、入金を必要としない口座開設ボーナスを使えばノーリスクで取引をすることも可能です。

最終的には長期的に利用することを見越してスプレッドの狭い口座に移行した方が良いですが、FXの初心者であれば初期の資金的なメリットが非常に強いスタンダード口座をおすすめします。

【IS6FX公式サイト】
スタンダード口座の新規口座開設をする

まとめ

以上で当記事の解説を終わります。

IS6FXの口座タイプは、各口座それぞれに特徴があり、海外FX業界の中でも優秀な口座タイプが揃っています。

再度になりますが、

• 「スプレッド重視」であればEX口座
  
• 「ボーナスを使いたい」ならスタンダード口座
  
• 「FXの初心者」ならスタンダード口座

以上を参考にIS6FXの口座選びにお役立てください。

【IS6FX公式サイト】
新規口座開設はコチラから