TitanFXの評判・口コミレポート

3.3 3
スプレッド
1 2
ボーナス (キャンペーン)
3.7 3
レバレッジ
4.3 3
取引ツール
4.3 3
入出金
4.3 3
サポート
4 3
信用面
4 3
約定力

TitanFX口座タイプ概要

口座タイプ名称 スタンダード口座 ブレード口座 マイクロ口座
初回入金 $200相当~ 0円
取引手数料 - 往復$7/Lot(片道$3.5)
-
スプレッド評価値※ 1.60pips 1.30pips(手数料込) 2.54pips
USDJPYスプレッド 1.3pips 1.0pips(手数料込) 2.5pips 
EURUSDスプレッド 1.2pips 0.9pips(手数料込) 2.1pips 
ボーナス × ×
最大レバレッジ 500倍 1,000倍
取引ツール MT4/MT5 MT4/MT5
約定方式 NDD-STP NDD-ECN NDD-STP
スキャルピング
取引量計算単位 1Lot=10万通貨 1Lot=1,000通貨
最大取引量  100Lot 100Lot
最小取引量 0.01Lot 0.1Lot
最大ポジション数  200ポジション 200ポジション
取引可能銘柄 FX・貴金属・個別株式・株価指数・エネルギー・仮想通貨 FX・貴金属・仮想通貨
※取引量の多い通貨ペア7種のスプレッドを平均した数値。ただし、取引量上位2種、ドル円及びユーロドルの比重は高く設定。
(取引高上位7通貨ペア:USDJPY,EURSUD,GBPJPY,AUDJPY,EURJPY,GBPUSD,AUDUSD)
TintanFX内の口座タイプの選び方や、口座タイプ間の詳しい比較については当サイト別記事「TitanFX口座タイプ|スペック比較と推奨口座」をご覧ください。

TitanFXスペック解説メニュー

TitanFXのボーナスについて ▼

口座タイプ名称 スタンダード口座/ブレード口座/マイクロ口座
口座開設ボーナス 開催していない
入金ボーナス 開催していない
口座開設ボーナスとは?

口座開設ボーナスとは、いわゆる未入金ボーナスとも呼ばれるもので、入金をする必要がなく、新規口座開設をするだけでボーナスクレジットを受け取ることができるキャンペーンの事を指します。
(口座開設ボーナスによって口座に付与される証拠金はボーナスクレジットと呼ばれ、取引ツール上では現金残高とは別表記になります)
受け取ったボーナスクレジット自体を出金することは出来ませんが、取引で得た利益は出金可能なので、トレーダー側のリスクは0であり、非常に人気の高いボーナスとなっています。

入金ボーナスとは?

入金ボーナスとは、入金時に指定された倍率分のボーナスクレジット※(証拠金)が貰えるキャンペーンの事を指します。
(入金ボーナスによって口座に付与される証拠金はボーナスクレジットと呼ばれ、取引ツール上では現金残高と別表記になります。)

参考例①

  • 100%入金ボーナス
  • 5万円を入金すると?

上記のケースであれば、入金した金額の100%にあたる5万円分のボーナスクレジット(証拠金)が口座に付与されます。
結果として、「現金5万円+ボーナスクレジット5万円」の合計10万円分の証拠金で取引をすることが出来ます。

参考例②

  • 50%入金ボーナス
  • 10万円を入金すると?

上記のケースであれば、入金した金額の100%にあたる5万円分のボーナスクレジット(証拠金)が口座に付与されます。
結果として、「現金10万円+ボーナスクレジット5万円」の合計15万円の証拠金で取引をすることができます。

TitanFXではボーナス自体を開催していないため、口座タイプに関わらず利用することができません。

ボーナスの利用を検討中の方は、当サイト別記事「海外FXボーナス比較ランキング」をご覧ください。

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TitanFXのレバレッジについて ▼

口座タイプ名称 スタンダード口座 ブレード口座 マイクロ口座
最大レバレッジ 500倍 1,000倍

TitanFXの最大レバレッジは上記の表のとおり、口座タイプによって最大レバレッジが異なりますが、記載している最大レバレッジは口座残高や取引量などによる制限を受けることなく利用することができます。

参考までに海外FX他社では、口座内の証拠金残高や取引量によって最大レバレッジに制限がかかる場合がありますが、TitanFXの場合はそのようなことがなく、基本的には各口座タイプに設定されている最大レバレッジを常時利用することができます。
※為替相場に大きな影響を与える海外主要国の大統領選挙時などレバレッジに制限がかかる場合があります。(頻度的にはかなり稀で直近では2017年フランス大統領選挙時にEUR絡みの通貨ペアが100倍に、その他通貨ペアが200倍に制限された)このようなレバレッジ制限がある場合は事前に運営よりメール連絡があります。

各口座のレバレッジの目安(取引量毎の必要証拠金額)については下記をご覧ください。

TitanFXレバレッジの目安について

【スタンダード口座】【ブレード口座】レバレッジ目安
取引量 最大レバ500倍
必要証拠金
1pips動くと
いくら?
0.01lot(1,000通貨) 200円 10円
0.1lot(1万通貨) 2,000円 100円
1lot(10万通貨) 2万円 1,000円
10lot(100万通貨) 20万円 7,000円

※1通貨=100円とした場合

【マイクロ口座】レバレッジ目安
取引量 最大レバ1000倍
必要証拠金
1pips動くと
いくら?
0.1lot(100通貨) 10円 1円
1lot(1,000通貨) 100円 10円
10lot(1万通貨) 1,000円 100円
100lot(10万通貨) 1万円 1,000円

※マイクロ口座の取引量は通常の1/100(1Lot=1,000通貨計算)

TitanFX最大レバレッジ変更について

TitanFXでは、口座開設時に以下のとおり最大レバレッジを設定を変更することも可能です。

口座タイプ 変更可能な最大レバレッジ数値
スタンダード口座・ブレード口座 500倍・400倍・300倍・100倍・50倍・1倍
マイクロ口座 1,000倍・500倍・400倍・300倍・100倍・50倍・1倍

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TitanFXの取引ツールについて ▼

口座タイプ スタンダード口座/ブレード口座/マイクロ口座
取引ツール MT4/MT5

TitanFXでは全口座タイプでMT4及びMT5に対応しており、口座開設時にどちらかを選択し利用する流れになります。取引ツールの概要は下記をご覧ください。

取引ツール概要

MT4・MT5について

T4・5の正式名称はメタトレーダー4・5といって、ロシアのMetaQuotes Softawre社提供の世界でもっとも普及している取引ツールです。
※MTの後ろにつく数字はバージョンを示す数値で、現在MT5が最新版となっています。

特徴

MT4及びMT5は、トレードに関する基本的な機能は全て網羅されており、更に、様々なカスタムインジケーター※1によってチャート分析がより便利に行えるようになったり、EA※2を導入することによって自動売買も可能になったりと、他の取引ツールにはない幅広い拡張性を併せ持っています。

※1:カスタムインジケーターとは

カスタムインジケーターとは、世界中のトレーダーが独自開発しているインジケーターのことを指し、トレーダーの個人ブログから無料、また有料でダウンロードできたり、gogojangleなどのECサイトから購入することが出来ます。
カスタムインジケーターの内容は、テクニカル分析を補助してくるものであったり、単純に売買サインを教えてくれるものや、ライン(平行線やトレンドライン)タッチ通知など、その種類用途は多岐に渡ります。「こんな機能があったらいいな」と思い浮かぶことは、カスタムインジケーターで解決することができる場合が多いので非常に便利です。
ただし、中には粗悪なものもあるので注意が必要です。何をインストールするか基本的に自己責任になりますが、国内であれば、ある程度信用が担保されているgogojangle経由で購入する方が比較的安全と言えます。

※2:EAとは

EAとは、MT4やMT5上で使える自動売買ソフトのことを指します。 トレーダーの個人ブログから無料または優良でダウンロードできたり、gogojangleなどのECサイトから購入することが出来ます。 EAは過去の相場からバックテスト(過去検証)をして開発を行い、更にフォワードテスト(リアル相場検証)でも好成績を出す優秀なものもあります。 ※注意!!バックテスト(過去検証)の数値を都合よくいじり、好成績に見せかけた詐欺まがいのEAも世の中にはたくさんあります。EAを購入したい場合は、バックテスト(過去検証)だけでなく、フォワードテスト(リアル相場検証)まで公開している窓口(gogojangleなど)から購入しましょう。

MT4とMT5の違いについては「拡張性に優れる(カスタムインジケーターやEAの数が豊富)MT4」と「ユーザビリティ(使いやすさ)・スペックに優れるMT5」という対比になっています。

MT4とMT5についての更に詳しい内容については、当サイト別記事「MT4とMT5の違い|デバイス別の向き不向きについて」内で解説していますのでご覧ください。
 

TitanFXの入出金ついて ▼

入出金方法 入金
出金
国内銀行送金 ・TitanFX側手数料:無料
・最低入金額:1万円
・最大入金額:-
・処理目安:1時間~1営業日
・TitanFX側手数料:無料※
・最低出金額:1万円
・最大出金額:1,000万円
・処理目安:2~3営業日
クレジットカード
デビットカード
VISA/JCB/Master
Diner/Amex/Discover
・TitanFX側手数料:無料
・最低入金額:-
・最大入金額:-
・処理目安:即時
・TitanFX側手数料:無料※
・最低出金額:-
・最大出金額:同カードでの入金額
・処理目安:TitanFX側の処理は1営業日以内
bitwallet ・TitanFX側手数料:無料
・最低入金額:-
・最大入金額:-
・処理目安:即時
・TitanFX側手数料:無料※
・最低出金額:-
・最大出金額:-
・処理目安:即時
STICPAY ・TitanFX側手数料:無料
・最低入金額:$30相当
・最大入金額:-
・処理目安:即時
・TitanFX側手数料:無料※
・最低出金額:-
・最大出金額:-
・処理目安:即時
仮想通貨
bitcoin
・TitanFX側手数料:無料
・最低入金額:53€相当
・最大入金額:-
・処理目安:即時(ブロックチェーンの混雑具合による)
・TitanFX側手数料:無料※
・最低出金額:-
・最大出金額:EUR27,500相当
・処理目安:即時

※入金後に取引をせず出金した場合、出金額×4%のTitanFX側手数料が発生します。

TitanFXで入出金を際の手数料(TitanFX側)は基本的に無料となっています。

国内銀行送金で入出金をする場合は、最低金額1万円という条件が付きますが、条件的にはハードルが低く利用しやすい条件と言えるでしょう。

TitanFX入出金-その他注意点

マネーロンダリング防止ルールについて

TitanFXはマネーロンダリング防止ルールにのっとり、入出金の管理を行っています。TitanFXで出金を行う場合、入金履歴があるツールへの出金が優先されます。このような優先順位のルールは送金経路を明確にするためであり、国際的な犯罪組織への資金流入を防止するためでもあります。
参考例を挙げると、bitwalletで10万円を入金した場合、10万円までの出金はbitwallet以外選択することができません。10万円を超える出金(利益分)はクレジットカード以外のツールを利用して出金することができます。
※クレジットカードもしくはデビットカードで入金した範囲内の出金に関しては、ショッピング枠を利用している仕組み上「返金扱い」となります。つまり、返金を超える(該当クレジットカードで入金した金額を超える)出金額の申請はできません。

【注意点】国内銀行送金での入金について

入金時の注意点

  • 入金元の銀行口座とTitanFX取引口座の名義が異なる場合は入金をすることができない。

出金時の注意点

  • 出金先の銀行口座とTitanFX取引口座の名義が異なる場合は出金をすることが出来ない。
  • 入金後に一度も取引をいない場合、出金する金額×4%の手数料がTitanFX側に発生します。
  • 国内銀行送金で入金した範囲内の出金は、同銀行口座への出金のみ可能。
    銀行口座Aを使って10万円を入金した場合、10万円までの出金は銀行口座Aになる。(銀行口座Bへの出金はできない)
【注意点】クレジットカードでの入出金

入金時の注意点

  • クレジットカードとTitanFX取引口座の名義が異なる場合は入金をすることができない。
  • 利用可能なクレジットカード(デビットカード)のブランドはVISA/JCB/Master/Diner/Amex/Discoverの6ブランド

出金時の注意点

  • クレジットカードへの出金は「返金扱い」になる。
    クレジットカード(デビットカード)で入金した範囲内の出金に関しては、ショッピング枠を利用している仕組み上「返金扱い」となります。ただし返金扱いとは言っても、お金が口座に着金することに変わりはありません。明細などを出す場合、あなたの口座に「入金された」という扱いにはならず、あなたの口座に「返金された」という扱いになります。扱いに違いあるだけで、特に不都合が発生するわけはないので、ご安心ください。
  • 同クレジットカードからの入金履歴がないと出金できない
    クレジットカードへの出金は、同クレジットカードでの入金履歴がないと出金できません。入金履歴があれば、クレジットカードで入金した範囲内でのみ出金が出来ます。(クレジットカード明細には返金扱いの記載になります)
  • 同クレジットカードの入金額を超える(利益分の)出金はできない。
    クレジットカードへの利益の出金は返金額を超えてしまうので、シッピング枠を利用し返金を行う仕組み上、利用することができません。
  • 利用可能なクレジットカード(デビットカード)のブランドはVISA/Masterの2ブランド
    入金時にVISA/Maste以外のブランドのクレジットカードを利用している場合、クレジットカードでの出金ができません。その場合はその他の出金ツールを利用することになります。
【注意点】bitwalletでの入出金

※bitwalletとは:世界200カ国で利用されているオンラインウォレットサービスです。bitwalletを利用して入出金を行う場合は、bitwallet自体の登録作業が必要であり、身分証明書等の提出が必要になります。

入金時の注意点

  • bitwalletとTitanFXの取引口座の名義が異なる場合は入金をすることができない。
  • bitwallet自体への入金について
    bitwalletはオンラインウォレットなので、残高がなければTitanFXへの入金を行うことができません。bitwalletへ入金を行う場合は国内銀行送金もしくはクレジットカード(デビットカード)での入金が可能となっています。

出金時の注意点

  • 出金先のbitwalletとTitanFX取引口座の名義が異なる場合は出金をすることが出来ない。
  • bitwalletから国内銀行口座への出金について
    bitwalletはオンラインウォレットなので、実際にお金を受け取るためには、bitwalletから更にご自身の銀行口座へ送金する必要があります。bitwalletから国内銀行口座への手数料は824円かかります。(国内銀行送金扱いなので受け取り側の銀行でリフティングチャージや中継銀行手数料などは発生しません。

【注意点】STICPAYでの入出金

※STICPAYとは:オンラインウォレットサービスです。STIPAYを利用して入出金を行う場合は、自体の登録作業が必要であり、身分証明書等の提出が必要になります。

入金時の注意点

  • STICPAYとTitanFXの取引口座が同一名義でないと入金が出来ない
  • STICPAY自体への入金について
    STICPAYはオンラインウォレットなので、残高がなければTitanFXへの入金も行うことができません。TitanFXへ入金を行う場合は国内銀行送金(手数料:入金額×2%)やクレジットカード(手数料:入金額×3.85%)、仮想通貨(手数料:入金額×1%)等での入金が可能となっています。

出金時の注意点

  • STICPAYとTitanFXの取引口座が同一名義でないと出金が出来ない
  • STICPAYから国内銀行口座への出金について
    STICPAYはオンラインウォレットなので、実際にお金を受け取るためには、STICPAYから更にご自身の銀行口座へ送金する必要があります。STICPAYから国内銀行口座への手数料は出金額×2%+800円かかります。(国内銀行送金扱いなので受け取り側の銀行でリフティングチャージや中継銀行手数料などは発生しません)
【注意点】仮想通貨での入出金

※仮想通貨で入出金を行う場合は、仮想通貨ウォレットを経由する必要があり、仮想通貨ウォレット自体の登録作業が必要となります。(身分証明書等の提出が必要)

入金時の注意点

  • 仮想通貨ウォレットとTitanFX取引口座の名義が異なる場合は入金をすることができない。
  • 仮想通貨ウォレットへの入金について
    仮想通貨ウォレットの残高がなければTitanFXへの入金を行うことができません。仮想通貨ウォレットへの入金手数料は0~1,000円程度となっています。
  • 仮想通貨ウォレット側の手数料について
    仮想通貨ウォレットからTitanFXへ入金(入庫)を行う場合、TitanFX側の手数料は無料となっていますが、仮想通貨ウォレット側に入庫手数料が発生する場合があります。手数料の金額は仮想通貨ウォレットによって異なりますが、0~5,000円程度となっています。

出金時の注意点

  • 出金元の仮想通貨ウォレットとTitanFX取引口座が同一名義でないと出金することが出来ない。
  • 仮想通貨ウォレットから国内銀行口座への出金について
    仮想通貨ウォレットから日本円でお金を受け取るためには、仮想通貨ウォレットから更にご自身の銀行口座へ送金する必要があります。手数料の金額は仮想通貨ウォレットによって異なりますが、0~500円程度となっています。

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TitanFXのサポートについて ▼

サポート方法 受付可能な時間帯
日本語対応
電話 平日8時~19時
チャット 24時間365日
メール 24時間365日
お問い合わせフォーム 24時間365日

TitanFXでは日本語対応可能な様々なサポートツールに対応しており、電話以外であれば24時間365日利用することができます。

注意点として、電話サポートに関してはコールバックに対応しないことに加え、国際電話になるので高額な通話料料金が発生します。基本的には電話以外のサポートツールを優先して利用しましょう。

TitanFXサポート利用方法

電話 日本語サポートデスク直通電話番号(バヌアツオフィス)|+678 27 503
日本語サポートデスク直通電話番号(ニュージーランドオフィス)|+64 800 461 269
※国際電話扱いになるので高額な通話料金が発生します
チャット TitanFX公式サイト画面右下チャットアイコンを選択
②名前とメールアドレスを入力し「チャットを開始」を選択
③チャットサポート開始
メール support.jp@titanfx.com
お問い合わせフォーム TitanFX公式サイト|お問い合わせフォームページ

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TitanFXの信用面について ▼

FXサービス正式名称 Titan FX(タイタンFX)
公式サイトURL https://titanfx.com/ja
運営法人名称
Titan FX Limited
Titan Markets
運営法人住所 バヌアツ本社:1st Floor, Govant Building, Kumul Highway Port Vila, Vanuatu
モーリシャス支社:The Cyberati Lounge, Ground Floor, The Catalyt Silicon Avenue, 40 Cybercity, Ebene 72201
創業 2014年
金融ラインセンス バヌアツ金融サービス委員会(VFSC):登録番号40313
モーリシャス金融サービス委員会(FSC):登録番号GB20026097
資金保全 分別管理

TitanFXはバヌアツ共和国及びモーリシャスにオフィスを持つ創業2014年の海外FX業者です。

TitanFXの本社は創業当初からバヌアツにありますが、モーリシャス支社に関しては、アジア・アフリカ方面の金融規制に対応するため金融ライセンス取得のため開業された経緯があります。

TitanFX金融ライセンスについて

TitanFXの運営会社は、バヌアツ金融サービス委員会及びモーリシャスの金融ライセンスを保持しながら運営をしています。

これらの金融ライセンスは、いわゆるオフショアライセンス(比較的取得が容易・規制が緩い)に該当するものなので、一流ライセンスと比較すると見劣りはしますが、それでも一国が発行した金融ライセンスを所持していることは評価できます。


参照:バヌアツ金融サービス委員会公式サイト(Vanuatu Finacial Sevices Commission)|Register Serch


参照:モーリシャス金融サービス委員会(Financial Services Commission, Mauritius)|Register of Licensees

TitanFX資金保全について

TitanFXの資金保全(トレーダーが預けている金融資産の管理方法)は、分別管理という方法をとっています。
※分別管理:トレーダーが預け入れている資金とFX会社名義の資金(運転資金など)は別々の口座で管理される資金保全方法
※TTCMの分別管理は監査法人(デロイトトーマツ)のチェックが入っています。

分別管理自体は、国内FXの完全信託保全と比べると見劣りしますが、TitanFXでは別途以下の取り組みを行っています。
※完全信託保全:第三社金融機関の信託口座にトレーダー資産を預け入れる資金保全方法

  • 口座残高のみでなく、含み益も含めた分別管理
    一般的な分別管理ではトレーダーの口座内にある現金残高のみを別な銀行に分けて保管管理していますが、TitanFXでは口座内の現金残高に加えて取引中のポジションの含み益も分別管理しています。
  • 日次残高調整
    TitanFXでは日次ベースでトレーダーの資金と分別管理先銀行の資金残高の照合を行っています。
TitanFXの「補償基金」について
TitanFXは世界的な金融サービス業の紛争問題解決組織「The Financial Commission」に加入しています。
トレーダーとThe Financial Commission(以下FC)に加入している業者間でトラブルがあった場合、FCが仲裁を行ってくれます。そして、そのトラブルの原因がFX事業者側にある場合、最大2万ユーロの補償がトレーダーに対して支払われます。よく間違われやすいのが、FX事業者が倒産した際の補償はFCでは行っておりません。あくまでトレーダーとFX事業者間の紛争をケアするのがFCの役割となっています。

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TitanFXの約定力について ▼

口座タイプ名称 スタンダード口座 ブレード口座 マイクロ口座
約定方式 NDD-STP NDD-ECN NDD-STP
約定拒否とは?
トレーダーが注文(エントリー・決済)をした時に、FXがその注文を受け付けてくれないことを指します。
リクオートとは?
トレーダーが注文(エントリー・決済)をした時に、FX会社がそのレートでは対応できず、レートを再提示してくることをリクオートと言います。

約定方式について

TitanFXではNDD方式(ノーディーリングデスク)と呼ばれる、FX会社の意思が介入しない非常にクリーンな約定方式を採用しています。

NDD方式であれば、FX会社による意図的な約定拒否や不利なスリッページ等が発生する恐れがなく、トレーダーは取引そのものに集中することができるメリットがあります。

更に細かく申し上げると、スタンダード口座及びマイクロ口座の場合はNDD-STP方式を採用しており、世界的に有名な金融機関(ゴールドマンサックス、JPモルガンチェース銀行、UBS銀行、三菱東京UFJ銀行、etc..)がバックアップ体制を敷いているため「99.99%の確率で約定する」非常に安定した取引が可能となっています。

ブレード口座はNDD-ECN方式を採用しており、世界中の金融機関や投資家などが利用する金融取引の電子ネットワーク(ECN)を利用することにより、高速約定かつ、より有利なレートでの可能な取引が可能となっています。

TTCMでは基本的にNDD方式(ノーディーリングデスク)と呼ばれる、FX会社の意思が介入しない非常にクリーンな約定方式を採用しています。

NDD方式であれば、FX会社による意図的な約定拒否や不利なスリッページ等が発生する恐れがなく、トレーダーは取引そのものに集中することができるメリットがあります。

更に細かく申し上げると、NDD-STP方式を採用しており、世界大手の金融機関(国際金融機関・ヘッジファンド・Tier1/Tier2)がバックアップ体制を敷いているため、有利なレートかつ安定した取引が可能となっています。

海外FX業者の約定方式(NDD方式等)について詳しくお知りになりたい方は当サイト別記事「NDD方式とDD方式を5分で簡単理解」をご覧ください。
 
サーバーについて

TitanFXの本サーバーは世界トップクラスの実績と規模を誇るEquinix社のサーバーを使っており、データ通信に関しては万全の体制をとっています。

日本国内のトレーダーに対しては、約定のサーバーを東京に設置したり、Beeks社のクラウトサーバーを利用したりとレイテンシーに対して配慮されていることが見受けられます。

FX会社のサーバーとトレーダーの物理的距離について
サーバーの処理能力も約定スピードに影響を及ぼしますが、特に重要なのはデータセンター(サーバー)とトレーダーの居住地域間の物理的な距離です。この距離が遠ければレイテンシー(通信速度の遅延時間)に悪影響を及ぼします。

注意点として「スタンダード口座及びマイクロ口座」と「ブレード口座」には約定スピードに差があります。
※ブレード口座の方が平均で0.2秒弱遅い(当サイト計測)

最初は「接続先のサーバーによる違いから、このように約定スピードに違いが出るのではないか」と考察しましたが、TitanFXの場合、口座タイプが違っても接続先のサーバーは同一でした。
※TitanFXでは口座タイプによってサーバーの振り分けが行われるわけではなく、振り分け先は任意になっています。

消去法からいくと、約定スピードの差は取引形態にあるようで、TitanFXの場合、ECN方式(ブレード口座)よりもSTP方式(スタンダード口座及びマイクロ口座)の方が約定速度において優位性があるという結論に至っています。

【TitanFX-01サーバー設置場所:日本-東京】

【TitanFX-02サーバー設置場所:日本-東京】

【TitanFX-03サーバー設置場所:日本-東京】

【TitanFX-04サーバー設置場所:日本-東京】

【TitanFX-05サーバー設置場所:アメリカ-アトランタ】

【デモサーバー(デモ口座)設置場所:アメリカ-ケンブリッジ】

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TitanFXその他注目ポイントや注意事項について ▼

下記事項について解説していきます。

  • 推奨VPSサービスについて
  • 取扱い通貨ペアとその他銘柄について
  • スワップポイント調査結果について
  • ゼロカットサービスについて
  • ロスカットレベルについて
  • 両建取引について
  • ZuluTradeについて

「推奨VPSサービス」について

VPSサービスとは、ネット上に仮想のサーバーを用意をして、その仮想サーバー上で取引することができるサービスのことを指します。

VPSといえば、EAを稼働させる場合に使うというイメージがありますが、VPSを使うことによってレイテンシー(遅延速度)を低くすることができるので約定スピードを改善させることも可能です。

TitanFXでVPSサービスを利用する場合、以下2つのVPSサービスが推奨されています。

  • お名前.comデスクトップクラウド
  • 使えるねっとVPS

上記2業者であれば、費用やスペック、サポート面でお名前.comデスクトップクラウドに軍配が上がります。

費用やスペックの違いは下記をご覧ください。

VPSサービス名称 お名前.comデスクトップクラウド
1.5GBプラン
使えるねっとVPS
FX専用VPS
シルバープラン(2GB)
初期費用 無料 2,200円
費用 1,353円/月
※キャンペーン価格
3,278円/月
メモリ 1.5GB 2GB
SSD容量 60GB 50GB
CPUコア 2コア 3コア

※上記表は最低料金プランになります。
※費用は単月契約時の料金を記載しています。

ちなみに、上記2業者以外にも、日本国内には多種多様なVPSサービスがあり、トレーダーの目的にもよってもVPSサービスの選定基準は変わってきますが、特にこだわりがなければ、お名前.comデスクトップクラウドにしてしまっても問題はないように思えます。
※お名前.comデスクトップクラウドは、国内のMT4VPSサービスでは第一選択肢に入ってくるような有名な業者です。

「取扱い通貨ペアとその他銘柄について」について

口座タイプ名称 スタンダード口座 ブレード口座 マイクロ口座
FX 59種 34種
貴金属 11種 2種
個別株式 100種
株価指数 21種
エネルギー 3種
仮想通貨 24種 1種

上記の表からもわかるとおり、TitanFXではマイクロ口座のみ取引できる銘柄が少なく、ラインナップも減っています。

スタンダード口座及びブレード口座のFX取引における通貨ペアの種類・数は、海外FXの平均をやや上回る程度なので決して多いというわけではありませんが、基本的なものは全て押さえられていますので、実際の取引で困ることはないでしょう。
※当サイト調べ|海外FX業者の取り扱い通貨ペア数平均値:54通貨ペア(TITANFXは59種類)

TitanFX取扱い銘柄詳細

※全てのラインナップは便宜上記載しておりません。詳しくお知りになりたい方はTitanFX公式サイトをご覧ください。

通貨ペア|ラインナップ詳細

マイクロ口座では※の取引扱いがありません
■ドル円(USDJPY)

■クロス円:
・ポンド円(GBPJPY)
・豪ドル円(AUDJPY)
・ユーロ円(EURJPY)
・スイスフラン円(CHFJPY)
・カナダドル円(CADJPY)
・NZドル円(NZDJPY)
・メキシコペソ円(MXNJPY)※
・南アフリカランド円(ZARJPY)※
・タイバーツ円(THBJPY)※
・シンガポールドル円(SGDJPY)
・スウェーデンクローナ円(SEKJPY)※
・ノルウェークローネ円(NOKJPY)※
・オフショア人民元円(CNHJPY)※
■ドルストレート:
・EURUSD
・AUDUSD
・GBPUSD
・USDCHF
・NZDUSD
・USDCAD

・USDTRY※
・USDMXN※
・USDZAR※
・USDTHB※
・USDSGD
・USDSEK※
・USDRUB
・USDPLN※
・USDNOK※
・USDCZK※
・USDCNH※
■ユーロストレート:
・EURGBP
・EURAUD

・EURCAD
・EURCHF
・EURNZD
・EURZAR※
・EURTRY※
・EURSGD
・EURSEK※
・EURPLN※
・EURNOK※
・EURCZK※
■ポンドストレート:
・GBPAUD
・GBPCAD
・GBPCHF
・GBPNZD
GBPTRY※
GBPSGD
GBPSEK※
GBPNOK※
■その他通貨ペア:
・NZDCAD
・NZDCHF
・NOKSEK※
・CHFSGD
・CADCHF
・AUDSGD
・AUDNZD
・AUDCHF
・AUDCAD
貴金属|ラインナップ詳細
マイクロ口座では※の取引扱いがありません
・XAU/USD
・XAU/EUR※
・XAU/AUD※
・XAU/CHF※
・XAU/GBP※
・XAU/JPY※
・XAG/USD
・XAG/EUR※
・XAG/AUD※

・XPD/USD※
・XPT/USD※
米国株式|ラインナップ詳細
※マイクロ口座では取引不可。
・Google
・Apple
・facebook
・Amazon
・AMD
・Bank Of America
・Disney
・eBay
・Intel
・Microsoft
etc…
エネルギー|ラインナップ詳細
※マイクロ口座では取引不可。
・XTI/USD

・XBR/USD
・XNG/USD
株価指数|ラインナップ詳細
※マイクロ口座では取引不可。
・日経225

・US Tech100
・US30
・US500

・EU50
・ES35

・HK50
・FR40

・DE30
etc…
仮想通貨|ラインナップ詳細
マイクロ口座では※の取引扱いがありません
・ビットコイン(USD/JPY)

・イーサリアム(USD/JPY)※
・リップル(USD/JPY)※

・ライトコイン(USD/JPY)※
・ビットコインキャッシュ(USD/JPY)※
・バイナンスコイン(USD/JPY)※
・ポルカドット(USD/JPY)※
・ユニスワップ(USD/JPY)※
・チェーンリンク(USD/JPY)※
・ステラ(USD/JPY)※
・イオス(USD/JPY)※
・テゾス(USD/JPY)※
…etc

「スワップポイント調査結果」について

結論から申し上げると、TitanFXで取扱いのある通貨ペアのスワップポイントを見ると「売り」と「買い」の収支がプラスになっている通貨ペアは0となっています。
※2023年5月21日調べ

スワップポイントと言えば高金利通貨ペアになりますが、軒並み、売り買い双方のスワップポイント収支がマイナスになっています。

スワップポイントの稼ぎ方
スワップポイントで利益を上げたい場合は、まず同じ通貨ペアで両建てをして為替損失を受けないようにします。そして売りと買いのスワップポイント差をコツコツ貯めていくというスタイルが一般的です。(売りと買いのスワップポイント差がマイナスであれば成立しません)
TitanFX高金利通貨ペア-スワップポイント詳細
通貨ペア 買いスワップ 売りスワップ 合計スワップ
MXNJPY +0.64 -1.22 -0.58
ZARJPY +0.55 -1.32 -0.77
USDTRY -551.24 +320.64 -230.6
USDMXN -47.86 +18.94 -28.92
USDZAR -241.68 +105.72 -135.96
EURTRY -755.13 +365.74 -389.39
EURZAR -311.16 +156.24 -154.92
GBPTRY -712.99 +492.17 -220.82

※2022年5月21日調べ

「ゼロカットサービス」について

海外FXについてある程度下調べしている方は既にご存じかもしれませんが、TitanFXに関してもゼロカットサービスが導入されています。

ただし、TitanFXのゼロカットサービスは海外FX他社とは違い「ゼロカット前提の大口取引」は禁止されています

具体的には、下記にようなケースが当てはまります。

  • 経済指標発表時を狙ったゼロカット前提の大ロット取引
  • 窓開けや窓閉めを狙った、マーケットクローズ時に大ロットでエントリーをする行為

上記2ケースは、いわゆるゼロカット狙いのギャンブルトレードで、TitanFXでこのような取引をすると、利益取り消しになったり、ゼロカット分の損失を請求される場合があります。

ゼロカットについてのTitanFX公式回答
弊社のゼロカット方式を悪用したような取引(明らかに指標トレードで、ハイリスク、ハイリターンを 目的とし一方がゼロカットになることを前提とした大きな取引、 窓開けを狙ってマーケットクローズ直前に 非常に大きな取引量を発注)や、取引インフラの弱点を利用し利益をあげる取引方法を利用されていることが確認された場合、弊社より提供可能な取引条件が変更になる可能性があります。

ちなみに、海外FX業界において、このようなギャンブルトレードは、ゼロカット本来の趣旨(相場の急変動からトレーダーを保護する)からは外れますが、暗黙の了解で認められており、明確に禁止している海外FX業者は稀です。

詳しい内容を知りたい方は当サイト別記事「ゼロカットシステムとは?デメリットと対策をセットで解説|使用上の注意点あり」をご覧ください。

「ロスカットレベル」について

ロスカットレベルとは、強制ロスカットになってしまう証拠金維持率のことを指します。

証拠金維持率とは?
証拠金維持率とは、簡単に言うと、「口座に入っているお金」と「持っているポジションの大きさ」の割合(%)のことを指します。証拠金維持率の数値が大きければ資金的に余裕がある状態で、逆に数値が低ければ資金的に余裕がない状態となります。
※証拠金維持率について詳しく知りたい方は当サイト別記事「FXの証拠金維持率とは?」をご覧ください。

TaitanFXのロスカットレベルは、証拠金維持率20%となっており、海外FXでは平均的な数値となっています。
※海外FXのロスカットレベルは0~50%が一般的な数値

参考までに、ロスカットレベルの数値が低ければ(0%に近い)、含み損に対して耐えることが出来ますが、ロスカットになった場合、手元に残る資金は少なくなり、

反対にロスカットレベルの数値が高ければ(0%から遠い)、含み損に耐えることが出来なくなりますが、ロスカットになった場合、手元に残る資金は多くなります。

ロスカットレベルが低い
(0%に近い)
ロスカットレベルが高い
(0%から遠い)
含み損
耐えられる
含み損
耐えられない
ロスカット後
資金少ない
ロスカット後
資金多い

「ストップレベル」について

ストップレベルとは?

ストップレベルとは、新規注文時や、注文後の、指値や逆指値を入れる際に、今の価格レートから離さなければならない数値のことを指します。

TitanFXのストップレベルは全通貨ペアで0pipsとなっています。

参考までに海外FX業界ではストップレベルを採用している会社とそうでない会社(0pips)に分かれます。

以下は、海外FX他社のストップレベルになりますが、決済時の値幅が小さくなるスキャルピング取引をメインとするトレーダーはTitanFXをはじめとするストップレベルが0の会社を使う方が便利です。

  • GEMFOREX:2.0pips(USDJPY)
  • HFM:3.0pips(USDJPY)
  • IS6FX:2.0pips(USDJPY)
  • XM:0pips
  • TTCM:0pips
  • AXIORY:0pips

「両建取引」について

両建取引は以下の3通りの方法がありますが、TitanFXではすべての両建取引が認めれています。

  1. OK:TitanFXの同一口座内での両建て
  2. OK(注意点あり):TitanFX内の別口座間での両建て
  3. OK(注意点あり):TitanFXの口座と別FX会社口座間の両建て

ただし、注意して頂きたいのが、②と③の両建取引で、ゼロカット狙いの両建ては、TitanFXコンプライアンスチームの判断で、ゼロカットの対象外になるケースがあります。

両建取引についてのTitanFX公式回答
弊社では同一口座内の両建ては行っていただくことが可能です。
但し、複数口座間や他業者(2業者以上)間でのゼロカット狙い等の両建て取引はゼロカットの対象外とさせていただいております。
意図的なゼロカット狙いでの両建ては禁止しておりますが、そうでない場合、両建て取引自体を禁止はしておりません
しかしながら、明らかにゼロカット狙いの取引であると弊社が判断した場合は、対象外となりますことをご了承くださいませ。
上記判断は、弊社コンプライアンスチームが実際のお取引状況を鑑みて判断させていただきますことをご了承くださいませ。

ゼロカット狙いの両建取引とは具体的には「別口座間で行うゼロカットアービトラージ」の事を指し、ゼロカットされた分の金額を現金化する両建取引の事を指します。

ゼロカットアービラージを実行すると、両口座に入っている現金収支は±0となりますが、損失口座のゼロカット分のマイナス収支分だけ利益とすることができ、ゼロカットされる金額が大きいほど利益になる仕組みなので、重要な経済指標発表時などを狙い実行するトレーダーが一定数います。

このようなゼロカットアービトラージはTitanFXでは認められていないのでご注意ください。

「ZuluTrade」について

Zulu Tradeとは、コピートレードをすることができるプラットフォームで、以前はTittanFXの口座を使い、コピートレードをすることが来ましたが、2021年8月にTitanFXとZuluTradeとの提携は解除されたので、現在は利用不可となっています。
※一部のサイトではTitanFXでZuluTradeが使えるとの案内がされていますが、現在は利用できませんのでご注意ください。