FBSボーナス【最新情報】使い方次第で…!?他社比較で利用価値を明確化

読者
・FBSボーナスの内容を知りたい

・FBSのボーナスは使う価値ある?

・FBSのボーナスには注意点ある?

今回の記事はこのような疑問や要望にお答えします。

読むと得らえる具体的なベネフィット

  • FBSのボーナスの内容を時短(5分)で理解できる。
  • 海外FX他社(11社)と比較してFBSボーナスの正確な利用価値を知ることができる。

そもそもFBSってどんな会社?

FBSサイトイメージ

FBS(エフビーエス)は、中央アメリカのベリーズに本社がある、創業2010年の海外のFX会社です。

日本での知名度はそれほど高くはありませんが、世界150ヵ国で合計1,700万名のトレーダーを抱え、スペインの世界的に有名なプロサッカーチームFCバルセロナのオフィシャルパートナーも務めており、海外では非常に認知度が高いFX会社です

FBSのボーナスは3種類

FBSのボーナスは下記の3種類があるので、まずはその内容から解説させて頂きます。

  • 入金ボーナス
  • レベルアップボーナス(旧TRADE 100 BONUS)
  • クイックスタートボーナス

FBSの入金ボーナスについて

  1. 対象口座:スタンダード/ゼロスプレッド/セント/マイクロ
  2. 100%入金ボーナス
  3. クッション機能なし
  4. キャッシュバック機能あり

①対象口座について

  • スタンダード口座・ゼロスプレッド口座・セント口座・マイクロ口座
  • 最大レバレッジが500倍になる

FBSで入金ボーナスが使えるのは、上記4タイプの口座のみとなります。

アプリ専用口座(FBSTrader口座)や、仮想通貨専用口座などでは入金ボーナスを使うことができませんのでご注意ください。
※FBSには数多くの口座タイプがあります。詳しく知りたい方は当サイト別記事「FBS評判まとめ」をご覧ください

また、入金ボーナスを使うと、口座の最大レバレッジが一律500倍へ下がります。

(各口座タイプによって、元のレバレッジが異なりますが)スタンダード口座の場合だと、3,000倍から500倍へ下がります。

②100%入金ボーナスについて

  • 入金上限:$10,000
  • 有効期間:30日
入金ボーナスとは?

入金ボーナスとは、入金した金額に対して〇%分の証拠金(ボーナスクレジット)が口座に付与されるFX会社のキャンペーンの事を指します。

入金ボーナスによって付与された証拠金(ボーナスクレジット)は取引に使うことは出来ますが、それ自体を出金することはできません。

参考例①

50%入金ボーナス:10万円入金すると、5万円のボーナスクレジットが付与され、合計15万円分の証拠金で取引することが可能

参考例②

100%入金ボーナス:10万円入金すると、10万円のボーナスクレジットが付与され、合計20万円分の証拠金で取引することが可能

FBSの100%入金ボーナスは、入金上限の$10,000に達しない限り、小分けに入金しても利用することができます。

ただし、口座に入金ボーナスが反映された後に30日が経過すると、口座内のボーナスクレジットは全て消滅してしまうので、一度に多くの入金は避ける方が無難です。

③クッション機能なしについて

  • 現金残高がボーナスクレジット残高の30%を下回ると、ボーナスクレジットが全て消滅する

FBSの入金ボーナスにはクッション機能がついていません。

クッション機能とは?

クッション機能を簡単に説明すると、トレードで現金残高を失ってしまっても、ボーナスによって付与された証拠金(以下ボーナスクレジット)のみでトレードを継続することができる仕組みの事を指します。

この説明だけではわかりづらいので、トレードの具体例に沿って詳しく解説していきます。

解説+具体例

まずはじめに「現金残高(実際に入金をした金額)」と「ボーナスクレジット(ボーナス利用時に付与される証拠金)」は別々で扱われ、取引ツール上の表記も別々になります。

MT4ボーナスクレジット表記

上記の画像のように「現金残高(残高表記)」と「ボーナスクレジット(クレジット計表記)」がある口座でトレードした場合、トレードで損失を出すと、まず先に現金残高から減っていきます。

そして、そのまま損失を出し続けると現金残高が0になってしまう訳ですが、ここで重要になってくるのが「クッション機能」です。

クッション機能のある・なしによって次のような影響があります。

クッション機能あり

現金残高がなくなってもボーナスクレジットだけでトレードを継続することが可能。

海外FXボーナス|クッション機能あり説明画像

クッション機能がない

現金残高がなくなるとボーナスクレジットも消滅してしまいトレード継続不可(要追加入金)。

海外FXボーナス|クッション機能なし説明画像

しかも、現金残高がボーナスクレジット残高の30%を下回ると、ボーナスクレジットが全て消滅してしまうので、他社と比べても、より厳しいルールが課されています。

FBSクッション機能なし参考例

  • 現金残高:$1,000
  • ボーナスクレジット残高:$1,000

上記の口座の場合、ボーナスクレジット残高の30%は$300になります。

取引をした結果、損失が出てしまい、現金残高が$300を少しでも下回ると、ボーナスクレジットが全て消滅してしまいます。

  • 現金残高:$1,000→$299
  • ボーナスクレジット残高:$1,000→$0

④キャッシュバック機能について

  • 1Lot(10万通貨)取引で$3現金化可能

入金ボーナスで口座に付与されたボーナスクレジットは、1Lotの往復取引※を行うと$3分現金化することができます。
※往復取引:エントリー+決済

参考例

  • 現金残高:$1,000
  • ボーナスクレジット残高:$1,000

上記の口座で40Lotの取引を行うと、$120(40Lot×$3)分のボーナスクレジットを現金化することができます。

  • 現金残高:$1,000→$1,120(+$120)
  • ボーナスクレジット残高:$1,000→$880(-$120)

FBSのレベルアップボーナス(旧TRADE 100 BONUS)について

※FBSのレベルアップボーナスは、海外FXで一般的な「口座開設ボーナス」とは性質が全く異なります。最終的に出金するまでのハードルが非常に高くなっている(膨大な手間と時間がかかる)ので、ご注意ください。

概要

レベルアップボーナスとは、$140のボーナスが付与されるチャンレンジ口座(レベルアップボーナス専用口座)を使い、40日間のトレードを通して、$140の利益(出金)を目指す内容のキャンペーンです。

概要はこの通りですが、かなり細かいルールが設定されていますので、順を追って説明していきます。

  1. 対象口座:レベルアップボーナス専用口座(MT5)
  2. ボーナスの金額:最大$140
  3. 出金可能額:最大$140

①対象口座について

  • レベルアップボーナス専用口座(MT5)
  • 利用は1トレーダー1回まで
  • 有効期間40日間
  • 最大レバレッジ100倍
  • 最大取引量:0.01Lot(1,000通貨)

FBSでレベルアップボーナスを利用する場合は、通常の取引口座ではなく、レベルアップボーナス専用口座を使うことになります。

このレベルアップボーナス口座は、口座開設してから40日間しか利用できない事に加え、最大レバレッジが100倍に低下したり、最大取引量が0.01Lotになってしまう特殊な口座です。

②ボーナスの金額について

  • 基本は$70のボーナスクレジット付与
  • アプリをダウンロードすると追加で$70(合計$140)

レベルアップボーナス口座の開設後は、最初に$70のボーナスクレジットが口座に付与されます。

その後、FBS公式アプリ(口座情報などの管理アプリ)をダウンロードし、そのアプリ内から「ダブルボーナスが欲しい」をタップすると、+$70のボーナスクレジットが追加されます。

③出金可能額について

  • 最大出金可能額:最初に付与された②のボーナスクレジット額(最大$140)
  • 出金ルール
    ・出金の対象となる利益は、100pips以上で利確した取引のみ(100pips未満で利確後の利益は出金対象にならない)
    ・口座の有効期間40日の内、20日間以上取引をしなければならない。
    合計5Lot(50万通貨)の取引をしなければならない
    ・口座の有効期間後は、口座内に出金の対象となる利益があれば、出金もしくは通常の取引口座に資金移動が可能

最大の出金可能な金額は、②に依存するので、$70もしくは$140となります。

ただし、出金するためには、かなり厳しいルールが設けられており、特に「合計5Lot(口座の最大取引量が0.01Lotなのに…)」と「100pips以上の利益しか出金対象にならない」の条件が現実的ではありません。

FBSの【クイックスタートボーナス】について

概要

クイックボーナスとは、72時間限定のチャレンジ口座(クイックボーナス専用口座)を使い、最初に付与される$100のボーナスを元手に、より大きな利益を目指すことが目的のキャンペーンです。

獲得した利益は72時間後にボーナスクレジットとして取引口座に転送されます。

概要はこの通りですが、細かいルール等があるので、順を追って説明していきます。

  1. 対象口座:FBSTraderクイックボーナス専用口座
  2. 獲得した利益について

①対象口座について

  • クイックボーナス専用口座(FBSTraderアプリ内)
  • $100のボーナスクレジット
  • 72時間限定口座
  • 最大レバレッジ500倍

FBSでレベルアップボーナスを利用する場合は、まずFBSの公式アプリFBSTraderをダウンロードする必要があります。

FBSTraderアプリでは、FBSTrader口座とクイックボーナス専用口座の2つの口座を使うことができ、このアプリ上でFX取引の注文から決済までを行うことができます。

②獲得した利益について

  • 獲得した利益は、ボーナスクレジットとしてFBSTrader口座へ転送される
  • 利益の最低補償:$30
  • 転送されたボーナスクレジットは、1Lotの取引毎に$3現金化可能

レベルアップボーナス専用口座で獲得した利益は出金できるわけではなく、ボーナスクレジットとしてFBSTrader口座へ転送されます。

もし、獲得した利益が$30を下回る場合は、$30が転送されます。

転送後のボーナスクレジットは、FBSTrader口座で取引をすると1Lotの取引あたり$3現金化することができます。

その他のキャンペーンについて

FBSではこれまでに説明した3つのボーナス以外に下記のキャンペーンがあります。

  • セルフキャッシュバック
  • ロイヤルティプログラム
  • FBSリーグ

FBSのセルフキャッシュバックとは?

セルフキャッシュバックとは、FBSが自社で行っているキャッシュバック制度で、入金ボーナスに含まれているキャッシュバック機能とは別物になります。
※セルフキャッシュバックと入金ボーナス(キャッシュバック機能含む)の併用は可能です。

このセルフキャッシュバックは、ECN口座や仮想通貨口座以外で使うことができ、取引量に応じて口座に現金が振り込まれます。

セルフキャッシュバックの金額は一定ではなく、通貨ペアによって異なり、1Lotの取引あたり$2~$15の金額が設定されていますが、

基本的に、スプレッドが広い通貨ペアほどキャッシュバックの金額が高く、もともとスプレッドが狭い通貨ペア(EURUSD、GBPUSD、AUDUSDなど)は最低額のキャッシュバックとなっています。

代表的な通貨ペアのキャッシュバック金額は下記をご覧ください。

通貨ペアセルフキャッシュバック金額
(1Lot取引あたり)
ドル円(USDJPY)$2
ユーロドル(EURUSD)$2
ポンド円(GBPJPY)$3
豪ドル円(AUDJPY)$6
ユーロ円(EURJPY)$2
ポンドドル(GBPUSD)$2
豪ドル米ドル(AUDUSD)$2

FBSのロイヤリティプログラムとは?

FBSロイヤルティプログラムとは、取引することで得られるポイントを様々な景品や現金に交換できるプロ―モーションのことを指します。

取引で得られるポイントは全てのトレーダーに対して一律に与えられるものではなく、「ステータス」が高くなればなれるほどたくさんのポイントをもらうことができます。

  1. グリーン:1Lot取引で0.5ポイント(ECN口座は1/2)
  2. シルバー:1Lot取引で0.5ポイント(ECN口座は1/2)
  3. ゴールド:1Lot取引で0.6ポイント(ECN口座は1/2)
  4. プラチナ:1Lot取引で0.8ポイント(ECN口座は1/2)

初期ステータスはグリーンから始まり、最終的なステータスはプラチナになります。

ステータスアップ条件は「累計獲得ポイント」と「累計入金額」の2つの条件を満たす必要があります。
※片方のみの条件達成ではスタータスは上がりません。

  • グリーン→シルバー:「累計300ポイント獲得」+「累計$15,000入金」
  • シルバー→ゴールド:「累計1,000ポイント獲得」+「累計$250,000入金」
  • ゴールド→プラチナ:「累計3,000ポイント獲得」+「累計$500,000入金」

上記の通り、グリーンからシルバーに上げるだけでも。合計600Lotの膨大な取引量(ECN口座なら更に2倍)が必要な事に加えて、日本円で150万円以上の入金が必要なので、ステータスアップはあまり現実的ではありません

獲得したポイントは景品や現金に交換することができます。

グリーンステータス時交換可能賞品
  • 現金へ交換:1P=$1
    (100ポイント以上かつ合計取引日数5日以上で交換可能)
  • VPSサーバー1ヵ月使用権:33P
    (合計取引日数10日以上で交換可能)
  • プライベートセッションコーチ:50P
    (合計取引日数10日以上で交換可能)
  • FBSロゴ入りグッズセット(帽子やTシャツなど):50P
    (合計取引日数20日以上で交換可能)
シルバーステータス時交換可能賞品

※グリーンステータス時の交換商品も含む
※シルバーステータスになると「入出金の優先処理」と「チャット優先使用」の待遇を受けれらます

  • サムスンGalaxyS10スマホ:500P
    (合計取引日数30日以上で交換可能)
  • iPhone11Promax:500P
    (合計取引日数30日以上で交換可能)
  • サムスンGalaxyS6LTEタブレット:450P
    (合計取引日数30日以上で交換可能)
ゴールドステータス時交換可能賞品

※ゴールドステータスになると、あなた専用のマネージャーが付きます

  • MacBookAir13インチ-256GB:600P
    (合計取引日数50日以上で交換可能)
  • iMacPro27インチ-32GB:1,500P
    (合計取引日数70日以上で交換可能)
  • ロレックスエクスプローラーⅡ:10,000P
    (合計取引日数70日以上で交換可能)
プラチナステータス時交換可能賞品

※プラチナステータスになると、誕生日プレゼントと新年プレゼントをもらうことができます

  • FBS本社へ旅行:15,000P
    (合計取引日数100日以上で交換可能)
  • ベンツSクラス:50,000P
    (合計取引日数150日以上で交換可能)
  • ロレックスヨットマスターⅡ:30,000P
    (合計取引日数70日以上で交換可能)

FBSリーグとは?

FBSリーグとは、賞金付きのデモトレードコンテストです。

FBSリーグに参加後は、$10,000のデモ口座が与えられ、約2週間の期間内にトレードをして上位入賞を目指します。
※口座の最大レバレッジ100倍でMT5を使用します

そして5位以内に入賞すると賞金を獲得することができます。

FBSリーグは、個人戦とチーム戦(3~5名)の2通りあります。
チーム戦でFBSリーグに参入したい場合は、「チームを作る」もしくは「既存チームに参加」をすることになります。

FBSリーグ-個人戦賞金

  • 1位:$450
  • 2位:$250
  • 3位:$150
  • 4位:$100
  • 5位:$50

FBSリーグ-チーム戦賞金

  • 1位:$900
  • 2位:$600
  • 3位:$300
  • 4位:$150
  • 5位:$150
    ※賞金はチームの人員に均等に分配されます

FBSボーナスの利用価値について

【FBSボーナスのおさらい】

  • 100%入金ボーナス
    ・クッション機能なし
    ・キャッシュバック機能付き
  • レベルアップボーナス
    ・$140のボーナス
    ・最大出金可能額:$140
  • クイックスタートボーナス
    ・$100のボーナス
    ・利益はボーナスクレジットとして取引口座に転送

FBSのボーナスは「限定的」ではありますが、利用価値があります。

理由については下記のとおり順を追って解説させて頂きます。

  1. FBSでは口座開設ボーナスが使えない
  2. レベルアップボーナスの利用価値はかなり低い
  3. クイックスタートボーナスの利用価値は低い
  4. 100%入金ボーナス単体の利用価値は低い
  5. キャッシュバックを使うと一部のスプレッドが海外FX最高水準になる

①「FBSでは口座開設ボーナスが使えない」

口座開設ボーナスとは?

口座開設ボーナスとは、いわゆる未入金ボーナスとも呼ばれるもので、トレーダーは新規口座開設をするとFX会社から取引に使える証拠金(ボーナスクレジット)を貰い事ができるキャンペーンのことを指します。

新規口座開設後は、入金をしなくても、口座開設ボーナスで付与された証拠金(ボーナスクレジット)だけで取引することが可能です。

ちなみに、ボーナスクレジットを使った取引で得た利益は出金できますが、ボーナスクレジット自体は出金できない点には注意が必要です。

口座開設ボーナスは、入金の必要がなく取引可能なボーナスなので、使えると非常にメリットが高いボーナスですが、FBSでは使うことができません。

ただし、FBSを擁護するわけではありませんが、海外FX他社で口座開設ボーナスが使える口座はかなり少ないというのも事実ではあります。
※当サイト掲載海外FX12社26口座の内、口座開設ボーナスが使える口座は5口座のみ

海外FX「口座開設ボーナス」比較表を見る
ボーナス利用可能口座情報口座開設
ボーナス
クッション
機能
詳細
GemForexオールインワン口座1~2万円GemForex
ボーナス詳細記事
IS6FXスタンダード口座5,000~2万円IS6FX
ボーナス詳細記事
XMスタンダード口座3,000円XM
ボーナス詳細記事
XMZero口座3,000円XM
ボーナス詳細記事
FXGTスタンダード口座3,000円FXGT
ボーナス詳細記事

②「レベルアップボーナスの利用価値がかなり低い」理由

「$140のボーナスで取引を行い、$140は出金可能」と言われれば、そこそこ聞こえは良いですが、実態は下記のような無理筋とも言える、高いハードルが設けられております。

  • 最大レバレッジ100倍
  • 最大取引量:0.01Lot(1,000通貨)
  • 有効期間40日間
  • 出金ルール
    ・出金の対象となる利益は、100pips以上で利確した取引のみ(100pips未満で利確後の利益は出金対象にならない)
    ・口座の有効期間40日の内、20日間以上取引をしなければならない。
    ・合計5Lot(50万通貨)の取引をしなければならない
    ・口座の有効期間後は、口座内に出金の対象となる利益があれば、出金もしくは通常の取引口座に資金移動が可能

特に赤文字の箇所を複合的に考えると、最低でも500回以上の取引(0.01Lot×500回=5Lot)を繰り返さなければならず、しかも利益(出金)対象となる取引は100pips以上の利益幅をとらなければなりません。

仮に、見方を変えて「デモ口座」として考えた場合でも、

リアルの取引口座とかけ離れた制約(最大取引量0.01Lot、最大レバレッジ100倍など)が複数ついてくるので、練習口座としても微妙です。

以上の理由からレベルアップボーナスの利用はおすすめしません。

③「クイックスタートボーナスの利用価値が低い」理由

クイックスタートボーナスで獲得した利益はボーナスクレジットとしてFBSTrader口座に転送できますが、このボーナスクレジットにはクッション機能がついていないので、海外FX他社の口座開設ボーナスと比べ見劣りします。

海外FX他社「口座開設ボーナス」の比較を見る

また、クイックボーナスを使うと自動的にFBSTrader口座(アプリ専用)を使うことになりますが、FBSTrader口座では入金ボーナスが使えません。

以上の理由から、利用はおすすめしません。

④「100%入金ボーナス単体の利用価値が低い」理由

FBSの入金ボーナスは、100%以上の倍率がありますし、入金上限も100万円と豊富なので、良い条件に見えます。

ただし、最大レバレッジが下がってしまう事と、「クッション機能がない」という決定的なデメリットがあるので、利用価値はどうしても低くなってしまいます。

「クッション機能がないボーナスの利用価値は0」という訳ではありませんが、海外FX他社の入金ボーナスと比較すると見劣りしてしまいます。

クッション機能がない入金ボーナスは意味がない?

結論から言うと、「利益を大きく伸ばすことだけに特化したもの(損失は目をつぶる…)」と考えれば、多少なりとも利用価値が出てきます。

なぜならば、入金ボーナス(クッション機能なし)によって付与されたボーナスクレジットは、証拠金を強化することには利用できるからです。

少しわかりづらいかもしれませんので、具体例をもとに説明します。

まず、下記のケースでトレーダーが保有できる最大の取引量(どれくらいのLotを持てるか)を計算してみます。

・最大レバレッジ1,000倍のFX会社を利用
・口座の現金残高10万円
・ドル円の取引(1ドル=100円)

この場合、トレーダーが保有できる最大の取引量は100万通貨(10Lot)になります。

トレード中に耐えることが出来る含み損の金額は口座残高の10万円までです。

10万円以上の損失がでれば、口座には証拠金がなくなるので、追加入金しない限り取引を継続することが出来なくなります。

では、先ほど例に上げた口座に10万円分のボーナスクレジット(クッション機能なし)を追加してみましょう。

・最大レバレッジ1,000倍のFX会社を利用
・口座の現金残高:10万円
+ボーナスクレジット(クッション機能なし):10万円
・ドル円の取引(1ドル=100円)

この場合、トレーダーが保有できる最大の取引量は200万通貨(20Lot)になります。

ボーナスクレジットを口座に入れる前の最大取引量は100万通貨(10Lot)でしたので、結果として2倍の取引量で取引することができるようになりました。

つまり、クッション機能がない入金ボーナスでも、証拠金を強化して、最大取引量を引き上げることが出来ます。

ただし、含み損については先程と変わらず、現金で入金した分の10万円までしか耐えることが出来ません。なぜなら、ボーナスクレジットにクッション機能がついていないからです。

例えるなら、クッション機能がない入金ボーナスは、諸刃の剣といったところでしょうか。

目一杯の取引量で、一発を狙うようなトレードに限定した場合のみ、クッション機能がついていない入金ボーナスにも利用価値が出てきます。

海外FX「入金ボーナス」比較表を見る
※下記表は横スクロール可能です

ボーナス利用可能口座情報入金ボーナス
詳細
%抽選上限クッション
LAND-FXRestart LP Bonus 口座100%50万円LAND-FX
ボーナス詳細記事
iFOREXエリート口座100%10万円
(初回)
iFOREX
ボーナス詳細記事
GemForexオールインワン口座100%あり100万円GemForex
ボーナス詳細記事
IS6FXスタンダード口座100%あり100万円IS6FX
ボーナス詳細記事
XMスタンダード口座100%5万円XM
ボーナス詳細記事
FXGTスタンダード口座70~100%7万円
(初回)
FXGT
ボーナス詳細記事
HotForexマイクロ口座50%20万円HotForex
ボーナス詳細記事
LAND-FXLive 口座10%30万円
(初回)
LAND-FX
ボーナス詳細記事
FBSスタンダード口座
+3口座
100% 100万円×FBSボーナス
【公式サイト】
HotForexプレミアム口座100% 500万円×HotForex
ボーナス詳細記事
TTCMプロ口座100~200% 1,000万円×TTCM
ボーナス詳細記事
TTCMクラシック口座100% 1,000万円×TTCM
ボーナス詳細記事

⑤「キャッシュバックを使うと一部のスプレッドが海外FX最高水準になる」理由と解説

まずキャッシュバックとは下記2つのことを指し、併用することができます。

  • 100%入金ボーナスに含まれるキャッシュバック機能
  • その他キャンペーンのセルフキャッシュバック

上記の2つからキャッシュバックされる金額を、スプレッドに換算すると、

スタンダード口座の「ポンドドル(GBPUSD)」と「豪ドル米ドル(AUDUSD)」のスプレッドが海外FXで最も優秀な数値になります。

※キャッシュバックのスプレッド換算とは?

キャッシュバックされる金額をスプレッドに換算することができれば、トレーダーが実質的に負担するスプレッドが見えてきます。

キャッシュバックの金額は、多ければ多いだけメリットになりますが、もう少し踏み込み、「スプレッドというわかりやすい指標に換算」することによって、より正確なコスト感覚を身に着けることに役立ちます。

計算に必要な数値は以下の2点です。

  1. キャッシュバックされる金額は1Lotの取引あたりいくらなのか?
  2. スプレッドは、1Lotの取引量あたりいくらになるのか?

①キャッシュバックされる金額は1Lotあたりいくらなのか?

この計算は非常に単純で、「キャッシュバックの金額」÷「必要な取引量」です。

仮に、10Lotの取引で1万円のキャッシュバックを受け取ることができのであれば、1Lotあたり1,000円のキャッシュバックとなります。
(10,000円÷10Lot=1,000)

②スプレッドは、1Lotの取引量あたりいくらになるのか?

FXの取引において、スプレッドはpipsという単位が用いられます。

1pipsがいくらになるかは、取引量や通貨ペアによっても異なりますが、ここでは単純に「1Lot(10万通貨)で取引を行うと、1pips=1,000円」という認識で問題はありません。

1Lot(10万通貨)の取引を行う場合

  • 1pips=1,000円
  • 0.9pips=900円
  • 0.8pips=800円

  • 0.1pips=100円

①のキャッシュバックが1Lotあたり100円とした場合、上記を見ると、100円は0.1pipsに該当します。

つまり、キャッシュバックを使うと、スプレッドを0.1pips狭めることができるわけです。

キャッシュバックの金額は、多ければ多いだけメリットになりますが、もう少し踏み込み「スプレッドというわかりやすい指標に換算」することによって、より正確なコスト感覚を身に着けることができるので、参考にしてみて下さい。

ポンドドル(GBPUSD)スプレッド

  • 元のスプレッド:0.9pips
  • キャッシュバック換算後:0.4pips→(当サイト海外FX-GBPUSDスプレッドランキング1位)
    内訳
    ・入金ボーナスキャッシュバック:0.3pips相当(1Lotあたり$3)
    ・セルフキャッシュバック:0.2pips相当(1Lotあたり$2)

豪ドル米ドル(AUDUSD)スプレッド

  • 元のスプレッド:0.8pips
  • キャッシュバック換算後:0.3pips→(当サイト海外FX-AUDUSDスプレッドランキング1位)
    内訳
    ・入金ボーナスキャッシュバック:0.3pips相当(1Lotあたり$3)
    ・セルフキャッシュバック:0.2pips相当(1Lotあたり$2)

その他の通貨ペアに関しては、仮にキャッシュバックを使ったとしても、優秀なスプレッドの数値にはなりません。

このように、FBSのボーナスは「限定的」ではありますが、「ポンドドル」と「豪ドル米ドル」の通貨ペアを中心に取引するトレーダーにとっては利用価値があります。

以上で利用価値の解説を終わります。

 

FBSボーナス注意事項

この項目ではFBSボーナス利用時の注意点を説明させていただきます。

  • 口座タイプとボーナスの関係
  • 入金ボーナスの注意点まとめ
  • 出金とボーナスの関係
  • 資金移動とボーナスの関係

口座タイプとボーナスの注意点

FBSには数多くの口座タイプがあり、それぞれ使えるボーナスに違いがあります。

※口座タイプについて詳しく知りたい方は当サイト別記事「FBS評判まとめ」をご覧ください。

口座タイプ入金ボーナスクイックスタート
ボーナス
レベルアップ
ボーナス
スタンダード口座××
ゼロスプレッド口座××
ECN口座×××
セント口座※1××
マイクロ口座※2××
FBSTrader口座※3×※4×
クイックスタートボーナス口座※3××
レベルアップボーナス専用口座××
仮想通貨専用口座××

※1:少額トレード口座(1Lot=1,000通貨計算)
※2:少額($5~)開設可能口座
※3:アプリ専用口座
※4:クイックスタートボーナス口座からの利益の転送先

入金ボーナスの注意点まとめ

入金ボーナス利用時には、いくつかの注意点があります。

  1. 入金ボーナスの有効化手続き
  2. 出金・資金移動時のボーナスクレジット残高
  3. キャッシュバック機能:対象外取引
  4. キャッシュバック機能:IB紐づけ口座

①「入金ボーナスの有効化手続き」について

FBSの入金ボーナスは、自動で口座にボーナスが反映されません。

実際に入金ボーナスを口座に反映させるためには、入金後にマイページ上で「入金ボーナスの有効化」をする必要があります。

更に注意点として、

入金ボーナスの有効化をせずに取引を行い、損失が出てしまった場合は「その損失分を取り戻す」もしくは「損失分を新たに入金しない限り」入金ボーナスの有効化が出来なくなります。

参考例

  • $1,000を口座に入金後、「入金ボーナスの有効化」を行わずに取引を行い、損失が$100出てしまった。

上記の後に「入金ボーナスの有効化」はできません。

「入金ボーナスの有効化」をするためには、損失分である$100をトレードで取り戻すか、$100を再入金する必要があります。

このような事態にならないよう、入金後はすぐにマイページから「入金ボーナスの有効化」を行いましょう。

ウォレットとは、総合口座のようなもので、TTCMへ入金する場合、まずはウォレット口座へ入金する形になります。

②「出金・資金移動のボーナスクレジット残高」について

口座内の現金残高がボーナスクレジット残高の30%を下回ると、ボーナスクレジットが全て消滅してしまいます。

出金や口座間の資金移動によっても現金残高は減るので、出金時の残高管理には十分にご注意ください。

③「キャッシュバック機能:対象外取引」について

入金ボーナスのキャッシュバック機能は、「インデックス銘柄」と「エネルギー銘柄」の取引は対象外になります。

④「キャッシュバック機能:IB紐づけ口座」について

IBが紐づけられている口座は、入金ボーナスのキャッシュバック利率が1Lotの取引あたり$3から$1に下がってしまいます。

IBとはいわゆるアフィリエイトの事を指し、そのようなサイトのリンクを経由して口座開設を行うとIB紐づけ口座となります。

ちなみに、当サイトのリンクを経由した場合や、キャッシュバックサイト等を経由して口座開設をするとIB紐づけ口座となるのでご注意ください。

ボーナスの不正取得

FBSのボーナスは、1人のトレーダーに対して1回までしか利用することができません。
(入金ボーナスは入金上限を1回とカウント)

既に1度ボーナスを利用した後に、別名義で新規口座開設のふりをするなどして、再度ボーナスを取得すると不正取得となります。

口座凍結や出禁対応されてしまうのでご注意ください。

まとめ

以上で当記事の解説を終わります。

FBSのボーナスは、かなり玄人向けの内容であり、万人に対してはおすすめできません。

海外FX全体から見たボーナスの優先度で言えば、後回しにして、その他の優秀なボーナスを使うべきです。

また、FBSのボーナス以外の情報に関しては、当サイト別記事「FBSの評判まとめ」内で解説しておりますのでご興味があればご覧ください。