FXGT口座タイプ概要
口座タイプ名称 | スタンダード+口座 | ミニ口座 | プロ口座 | ECN口座 | Cripto max口座 |
初回入金 | $5相当 | $5相当 | $5相当 | $5相当 | $5相当 |
取引手数料 | - | - | - | 往復:$6/Lot | - |
スプレッド評価値※ | 2.06pips | 2.43pips | 1.36pips | 1.18pips(手数料込) | FX取引不可 |
USDJPYスプレッド | 1.7pips | 2.0pips | 1.0pips | 0.9pips(手数料込) | FX取引不可 |
EURUSDスプレッド | 1.6pips | 1.9pips | 0.9pips | 0.8pips(手数料込) | FX取引不可 |
口座開設ボーナス | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
入金ボーナス | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
取引ツール | MT5 | MT5 | MT5 | MT5 | MT5 |
約定方式 | NDD-DMA | NDD-DMA | NDD-DMA | NDD-ECN | NDD-DMA |
スキャルピング | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
取引量計算単位 | 1Lot=10万通貨 | 1Lot=1万通貨 | 1Lot=10万通貨 | 1Lot=10万通貨 | 銘柄による |
最大取引量 | 100Lot/1ポジ 200Lot/1口座 |
200Lot/1ポジ 500Lot/1口座 |
200Lot/1ポジ 200Lot/1口座 |
200Lot/1ポジ 200Lot/1口座 |
銘柄による |
最小取引量 | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 0.01Lot | 銘柄による |
最大ポジション数 | 100ポジ | 200ポジ | 200ポジ | 200ポジ | 100ポジ |
取引可能銘柄 | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・株式・暗号資産・シンセティック暗号資産・GTi12指数 | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・株式・暗号資産・GTi12指数 | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・株式・暗号資産・シンセティック暗号資産・GTi12指数・Defiトークン・NFT | FX・貴金属・エネルギー・株価指数・株式・暗号資産・シンセティック暗号資産・GTi12指数 | 暗号資産・シンセティック暗号資産・Defiトークン・NFT |
スワップポイント (FX取引) |
発生する | 発生する | エントリー後6日間 スワップフリー |
発生する | FX取引不可 |
(取引高上位7通貨ペア:USDJPY,EURSUD,GBPJPY,AUDJPY,EURJPY,GBPUSD,AUDUSD)
FXGTスペック解説メニュー
FXGTのレバレッジについて ▼
口座タイプ名称 | スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 ECN口座 |
Criptomax口座 |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 500倍 |
FXGTではFXの取引可能な4つの口座タイプでは最大レバレッジ1,000倍で運用することが出来ます。
注意点として、FXGTの最大レバレッジは常時利用できるわけではなく、取引量によってレバレッジに制限がかかる「ダイナミックレバレッジ」と呼ばれる仕組みが採用されています。
ダイナミックレバレッジについて
ダイナミックレバレッジは、取引量が多くなると最大レバレッジに制限がかかる仕組みになっています。
具体的には、取引する通貨ペアや銘柄によっても変わってくるので下記をご確認ください。
- 【メジャー通貨ペア】ダイナミックレバレッジ
-
・USDJPY
・EURUSD/AUDUSD/GBPUSD/USDCAD/USDCHF/NZDUSD
・EURGBP/EURCHF取引量 レバレッジ制限 0~3Lot 1,000倍(規制なし) 3~10Lot 500倍 10~20Lot 200倍 20~30Lot 100倍 30~50Lot 50倍 50Lot以上 20倍
- 【クロス通貨ペア】ダイナミックレバレッジ
-
・GBPJPY/AUDJPY/EURJPY/CADJPY/CHFJPY
・GBPAUD/GBPCAD/GBPCHF/GBPNZD
・AUDCAD/AUDCHF/AUDNZD
・EURAUD/EURCAD/EURZND
・NZDCAD/NZDCHF取引量 レバレッジ制限 0~2Lot 1,000倍(規制なし) 2~5Lot 500倍 5~10Lot 200倍 10~20Lot 100倍 20~30Lot 50倍 30Lot以上 20倍
- 【エキゾチック通貨ペア】ダイナミックレバレッジ
-
・TRYJPY
・USDTRY/USDZAR/USDMXN…etc
・EURTRY…etc
※詳細は記事後半のFXGT通貨ペア一覧でお伝えします取引量 レバレッジ制限 0~2Lot 500倍 2~5Lot 200倍 5~10Lot 100倍 10~30Lot 50倍 30Lot以上 20倍
- 【貴金属】ダイナミックレバレッジ
-
・金(XAUUSD)
・銀(XAGUSD)取引量 レバレッジ制限 0~2Lot 200倍 2~10Lot 100倍 10~50Lot 60倍 50~70Lot 40倍 70Lot以上 20倍
- 【エネルギー】ダイナミックレバレッジ
-
・ブレンド原油ロンドン(UKoilUSD)
・ブレンド原油アメリカ(USoilUSD)
・天然ガス(NGAsUSD)取引量 レバレッジ制限 0~2Lot 100倍 2~10Lot 50倍 10~50Lot 30倍 50~70Lot 20倍 70Lot以上 10倍
- 【株価指数】ダイナミックレバレッジ
-
・日経225(JP225)
・ダウ平均(US30)
・ナスダック(US100)…etc
※銘柄詳細は記事後半のFXGT通貨ペア一覧でお伝えします取引量 レバレッジ制限 0~2Lot 100倍 2~10Lot 50倍 10~50Lot 30倍 50~70Lot 20倍 70Lot以上 10倍
- 【個別株式】ダイナミックレバレッジ
-
・アップル
・アマゾン
・グーグル
・フェイスブック….etc取引量 レバレッジ制限 – 10倍
- 【メジャー暗号資産】ダイナミックレバレッジ
-
・ビットコイン
・ビットコインキャッシュ
・イーサリアム
・ライトコイン
・リップル…etc
※銘柄詳細は記事後半のFXGT通貨ペア一覧でお伝えします取引価格 レバレッジ制限 ~$5,000 1,000倍(規制なし) $5,000~$10,000 800倍 $10,000~$50,000 400倍 $50,000~$100,000 100倍 $100,000~$200,000 50倍 $200,000以上 20倍
- 【マイナー暗号資産】ダイナミックレバレッジ
-
・エイダコイン
・ポルカドット
・ステラルーメン…etc
※銘柄詳細は記事後半のFXGT通貨ペア一覧でお伝えします取引価格 レバレッジ制限 ~$3,000 1,000倍(規制なし) $3,000~$10,000 500倍 $10,000~$20,000 200倍 $20,000~$60,000 100倍 $60,000~$80,000 50倍 $80,000以上 20倍
- 【シンセティック暗号資産】ダイナミックレバレッジ
-
・BTCXAU/BTCXAG/BTCUSO/BTCSPX/BTCNAS/BTCDOW/BTCAPL/BTCMET/BTCAMZ
取引価格 レバレッジ制限 ~$150,000 50倍 $150,000~$400,000 25倍 $400,000以上 10倍
- 【GTi12指数】ダイナミックレバレッジ
-
取引価格 レバレッジ制限 ~$20,000 100倍 $20,000~$50,000 50倍 $50,000~$100,000 30倍 $100,000~$200,000 20倍 $200,000以上 10倍
- 【Defiトークン・NFT】ダイナミックレバレッジ
-
・Defiトークン:LNKUSD/ZRXUSD/RENUSD/UNIUSD/SNXUSD/CROUSD…etc…
・NFT:CHZUSD/ENJUSD/DGBUSD/THTUSD/MANUSD
※銘柄詳細は記事後半のFXGT通貨ペア一覧でお伝えします取引価格 レバレッジ制限 ~$10,000 50倍 $10,000~$20,000 20倍 $20,000~$50,000 10倍 $50,000~$100,000 5倍
【ダイナミックレバレッジ参考イメージ】
最大レバレッジ1,000倍の口座を利用し、メジャー通貨ペアを取引している場合のレバレッジの参考イメージの表を作成しましたので下記をご覧ください。
取引量 | 最大レバレッジ1,000倍 必要証拠金 |
1pips動くと いくら? |
「0.01Lot」で取引すると→ | 100円 | ±10円 |
「0.1Lot」で取引すると→ | 1,000円 | ±100円 |
「1Lot」で取引すると→ | 1万円 | ±1,000円 |
「2.5Lot」で取引すると→ | 2.5万円 | ±2,500円 |
レバレッジ500倍規制 | ||
「3Lot」で取引すると→ | 6万円 | ±3,000円 |
「5Lot」で取引すると→ | 10万円 | ±5,000円 |
「9Lot」で取引すると→ | 18万円 | ±9,000円 |
レバレッジ200倍規制 | ||
「10Lot」で取引すると→ | 50万円 | ±1万円 |
最大レバレッジの設定について
FXGTでは口座開設時、以下のとおり最大レバレッジの設定を変更することが可能です。
口座タイプ | 変更可能な最大レバレッジ数値 |
クリプト | 1,000倍・500倍・200倍・100倍・50倍・25倍・10倍・5倍 |
マイクロ口座 | 500倍・200倍・100倍・50倍・25倍・10倍・5倍 |
FXGTの取引ツールについて ▼
口座タイプ | 全口座タイプ |
取引ツール | MT5 |
FXGTでは全口座タイプにおいてMT5に対応しています。ただしMT4には対応していませんのでご注意ください。
取引ツール概要
- MT4(MT5)について
-
T4・5の正式名称はメタトレーダー4・5といって、ロシアのMetaQuotes Softawre社提供の世界でもっとも普及している取引ツールです。
※MTの後ろにつく数字はバージョンを示す数値で、現在MT5が最新版となっています。特徴
MT4及びMT5は、トレードに関する基本的な機能は全て網羅されており、更に、様々なカスタムインジケーター※1によってチャート分析がより便利に行えるようになったり、EA※2を導入することによって自動売買も可能になったりと、他の取引ツールにはない幅広い拡張性を併せ持っています。
- ※1:カスタムインジケーターとは
-
カスタムインジケーターとは、世界中のトレーダーが独自開発しているインジケーターのことを指し、トレーダーの個人ブログから無料、また有料でダウンロードできたり、gogojangleなどのECサイトから購入することが出来ます。
カスタムインジケーターの内容は、テクニカル分析を補助してくるものであったり、単純に売買サインを教えてくれるものや、ライン(平行線やトレンドライン)タッチ通知など、その種類用途は多岐に渡ります。「こんな機能があったらいいな」と思い浮かぶことは、カスタムインジケーターで解決することができる場合が多いので非常に便利です。
ただし、中には粗悪なものもあるので注意が必要です。何をインストールするか基本的に自己責任になりますが、国内であれば、ある程度信用が担保されているgogojangle経由で購入する方が比較的安全と言えます。
- ※2:EAとは
-
EAとは、MT4やMT5上で使える自動売買ソフトのことを指します。 トレーダーの個人ブログから無料または優良でダウンロードできたり、gogojangleなどのECサイトから購入することが出来ます。 EAは過去の相場からバックテスト(過去検証)をして開発を行い、更にフォワードテスト(リアル相場検証)でも好成績を出す優秀なものもあります。 ※注意!!バックテスト(過去検証)の数値を都合よくいじり、好成績に見せかけた詐欺まがいのEAも世の中にはたくさんあります。EAを購入したい場合は、バックテスト(過去検証)だけでなく、フォワードテスト(リアル相場検証)まで公開している窓口(gogojangleなど)から購入しましょう。
MT4とMT5の違いについては「拡張性に優れる(カスタムインジケーターやEAの数が豊富)MT4」と「ユーザビリティ(使いやすさ)・スペックに優れるMT5」という対比になっています。
MT4とMT5についての更に詳しい内容については、当サイト別記事「MT4とMT5の違い|デバイス別の向き不向きについて」内で解説していますのでご覧ください。
FXGTの入出金ついて ▼
入出金方法 | 入金 |
出金 |
国内銀行送金 (オンラインバンキング) |
・FXGT側手数料:無料 ・最低入金額:1.5万円 ・最大入金額:50万円 ・処理目安:~4時間 |
・FXGT側手数料:無料 ・最低出金額:1.5万円 ・最大出金額:- ・処理目安:2~3営業日 |
国内銀行送金 | ・FXGT側手数料:無料 ・最低入金額:1万円 ・最大入金額:- ・処理目安:3~5営業日 |
・FXGT側手数料:無料 ・最低出金額:1万円 ・最大出金額:- ・処理目安:5営業日前後 |
クレジットカード デビットカード VISA/JCB/Master |
・FXGT側手数料:無料 ・最低入金額:5,000円 ・最大入金額:50万円 ・処理目安:即時 |
・FXGT側手数料:無料 ・最低出金額:5,000円 ・最大出金額:同カードでの入金額 ・処理目安:2営業日 |
bitwallet | ・FXGT側手数料:無料 ・最低入金額:1,000円 ・最大入金額:- ・処理目安:即時 |
・FXGT側手数料:無料 ・最低出金額:1,000円 ・最大出金額:- ・処理目安:48時間以内 |
STICPAY | ・FXGT側手数料:無料 ・最低入金額:5,000円 ・最大入金額:- ・処理目安:即時 |
・FXGT側手数料:無料 ・最低出金額:3,000円 ・最大出金額:- ・処理目安:48時間以内 |
仮想通貨 bitcoin/Ethereum/Ripple Cardano/Tether |
・FXGT側手数料:無料 ・最低入金額:0.0001(BTCの場合) ・最大入金額:- ・処理目安:48時間以内 |
・FXGT手数料:無料 ・最低出金額:0.0001(BTCの場合) ・最大出金額:- ・処理目安:48時間以内 |
FXGTで入出金を行う際の手数料(FXGT側)は基本的に無料となっています。
利用するツールによって、最低入金額や最低出金額に制限がつきますが、金額のハードルは低めなので気軽に入出金を行うことができます。
FXGT入出金の仕組みについて
FXGTで入出金を行う場合、eWalletと呼ばれる総合口座を経由(資金移動)する必要があります。
FXGTマネーロンダリングルールについて
FXGTではマネーロンダリング防止ルールにのっとり入出金の管理を行っており、出金を行う場合は、入金履歴があるツールへの出金が優先されます。
このような優先順位のルールは送金経路を明確にするためであり、国際的な犯罪組織への資金流入を防止するためでもあります。
参考例を挙げると、bitwalletで10万円を入金した場合、10万円までの出金はbitwallet以外選択することができません。10万円を超える出金(利益分)については任意の出金ツールで出金することができます。
ただし、以下2点の例外がありますのでご注意ください。
- 利益分の出金は、クレジットカード以外へのツールになる
※クレジットカードもしくはデビットカードで入金した範囲内の出金に関しては、ショッピング枠を利用している仕組み上「返金扱い」となります。つまり、返金を超える(該当クレジットカードで入金した金額を超える)出金額の申請はできません - 国内銀行送金で入金した場合、入金範囲・利益分問わず、出金はクレジットカード以外のツールになる
※出金ツールに国内銀行送金が対応していないため
※クレジットカードへの利益分の出金は不可
FXGT入出金その他注意点について
上記のマネーロンダリンクルール以外の注意点については下記をご確認ください。
- 【注意点】国内銀行送金での入出金について
-
FXGTにおける国内金送金の入出金は以下3つの方法が提示されます。
- 銀行送金(手動入力):指定口座へ振り込みをする方法
→反映が遅い - 銀行振り込み:指定口座へ振り込みをする方法
→反映が遅い - 銀行送金(オンラインバンキング):ネット上で全て完結する送金方法
→反映は速いが、利用可能な銀行が限られている
利用可能銀行:三菱UFJ、三井住友、みずほ銀行、PayPay銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、auじぶん銀行、福岡銀行、セブン銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ソニー銀行、スルガ銀行、GMOあおぞらネット銀行、イオン銀行、東京スター銀行、北海道銀行、千葉銀行、広島銀行、鹿児島銀行、SBI新生銀行、北陸銀行、関西みらい銀行、武蔵野銀行、静岡銀行、横浜銀行、阿波銀行、八十二銀行、筑波銀行、北都銀行、七十七銀行、沖縄銀行、西日本シティ銀行
入金時の注意点
- 入金元の銀行口座とFXGTアカウントの名義が異なる場合は入金をすることができない。
出金時の注意点
- 出金先の銀行口座とFXGTアカウントの名義が異なる場合は出金をすることが出来ない。
- 国内銀行送金で入金した範囲内の出金は、同経路、同銀行口座への出金のみ可能。
参考例|銀行口座Aを使って10万円を入金(オンラインバンキング利用)した場合、10万円までの出金はオンラインバンキング利用かつ銀行口座Aになる。
- 銀行送金(手動入力):指定口座へ振り込みをする方法
- 【注意点】クレジットカードでの入出金
-
入金時の注意点
- クレジットカードとFXGTアカウントの名義が異なる場合は入金をすることができない。
- 利用可能なクレジットカード(デビットカード)のブランドはVISA/JCB/Masterの3ブランド
出金時の注意点
- クレジットカードへの出金は「返金扱い」になる。
クレジットカード(デビットカード)で入金した範囲内の出金に関しては、ショッピング枠を利用している仕組み上「返金扱い」となります。ただし返金扱いとは言っても、お金が口座に着金することに変わりはありません。明細などを出す場合、あなたの口座に「入金された」という扱いにはならず、あなたの口座に「返金された」という扱いになります。扱いに違いあるだけで、特に不都合が発生するわけはないので、ご安心ください。 - 同クレジットカードからの入金履歴がないと出金できない
クレジットカードへの出金は、同クレジットカードでの入金履歴がないと出金できません。入金履歴があれば、クレジットカードで入金した範囲内でのみ出金が出来ます。(クレジットカード明細には返金扱いの記載になります) - 同クレジットカードの入金額を超える(利益分の)出金はできない。
クレジットカードへの利益の出金は返金額を超えてしまうので、シッピング枠を利用し返金を行う仕組み上、利用することができません。
- 【注意点】bitwalletでの入出金
-
※bitwalletとは:世界200カ国で利用されているオンラインウォレットサービスです。bitwalletを利用して入出金を行う場合は、bitwallet自体の登録作業が必要であり、身分証明書等の提出が必要になります。
入金時の注意点
- bitwalletとFXGTアカウントの名義が異なる場合は入金をすることができない。
- bitwallet自体への入金について
bitwalletはオンラインウォレットなので、残高がなければFXGTへの入金を行うことができません。bitwalletへ入金を行う場合は国内銀行送金もしくはクレジットカード(デビットカード)での入金が可能となっています。
出金時の注意点
- 出金先のbitwalletとFXGTアカウントの名義が異なる場合は出金をすることが出来ない。
-
bitwalletから国内銀行口座への出金について
bitwalletはオンラインウォレットなので、実際にお金を受け取るためには、bitwalletから更にご自身の銀行口座へ送金する必要があります。bitwalletから国内銀行口座への手数料は824円かかります。(国内銀行送金扱いなので受け取り側の銀行でリフティングチャージや中継銀行手数料などは発生しません。
- 【注意点】STICPAYでの入出金
-
※STICPAYとは:オンラインウォレットサービスです。STIPAYを利用して入出金を行う場合は、自体の登録作業が必要であり、身分証明書等の提出が必要になります。
入金時の注意点
- STICPAYとFXGTアカウントの名義が異なる場合は入金をすることができない。
- STICPAY自体への入金について
STICPAYはオンラインウォレットなので、残高がなければFXGTへの入金も行うことができません。FXGTへ入金を行う場合は国内銀行送金(手数料:入金額×2%)やクレジットカード(手数料:入金額×3.85%)、仮想通貨(手数料:入金額×1%)等での入金が可能となっています。
出金時の注意点
- 出金先のSTICPAYとFXGTアカウントの名義が異なる場合は出金をすることが出来ない。
- STICPAYから国内銀行口座への出金について
STICPAYはオンラインウォレットなので、実際にお金を受け取るためには、STICPAYから更にご自身の銀行口座へ送金する必要があります。STICPAYから国内銀行口座への手数料は出金額×2%+800円かかります。(国内銀行送金扱いなので受け取り側の銀行でリフティングチャージや中継銀行手数料などは発生しません)
- 【注意点】仮想通貨での入出金
-
※仮想通貨で入出金を行う場合は、仮想通貨ウォレットを経由する必要があるので、仮想通貨ウォレット自体の登録作業が必要となります。(身分証明書等の提出が必要)
入金時の注意点
- 仮想通貨ウォレットとFXGTアカウントの名義が異なる場合は入金をすることができない。
- 仮想通貨ウォレットへの入金について
仮想通貨ウォレットの残高がなければFXGTへの入金を行うことができません。仮想通貨ウォレットへの入金手数料は0~1,000円程度となっています。 - 仮想通貨ウォレット側の手数料について
仮想通貨ウォレットからFXGTアカウントへ入金(入庫)を行う場合、FXGT側の手数料は無料となっていますが、仮想通貨ウォレット側に入庫手数料が発生する場合があります。手数料の金額は仮想通貨ウォレットによって異なりますが、0~5,000円程度となっています。
出金時の注意点
- 出金元の仮想通貨ウォレットとFXGTアカウントが同一名義でないと出金することが出来ない。
-
仮想通貨ウォレットから国内銀行口座への出金について
仮想通貨ウォレットから日本円でお金を受け取るためには、仮想通貨ウォレットから更にご自身の銀行口座へ送金する必要があります。手数料の金額は仮想通貨ウォレットによって異なりますが、0~500円程度となっています。
FXGTのサポートについて ▼
サポート方法 | 受付可能な時間帯 |
日本語対応 |
メール | 24時間365日 返答まで1営業日以内 |
〇 |
チャット | 24時間365日 | 〇 |
チケット (マイページからの問い合わせ) |
24時間365日 返答まで1営業日以内 |
〇 |
FXGTでは電話サポートを受けることができませんが、上記3つのサポートツールがあり、365日24時間対応とされています。
以下は各サポート利用時の注意点になりますのでご確認ください。
FXGTサポート注意点
- 【メールサポートについて】
受付可能な時間帯は24時間365日となりますが、メールの返信まで1営業日程度の時間がかかりますので、急ぎの質問等の利用には向いておりません。 - 【チャットサポートについて】
FXGTのチャットはbotではなく有人のサポートになりますが、基本的に「FXGT公式サイトに記載している事」以外の回答はできません。つまり、公式サイトを見た上で「ここがわからない」というような少し突っ込んだ内容の質問についてはメールでの問い合わせもしくはチケット(マイページ内からの問い合わせ)での問い合わせに回されます。 - 【チケットについて】
チケットとはFXGTの口座開設者のみが利用できるサポートツールで、FXGTのマイページにログインをして利用する流れになります。チケットでの質問は質問の内容にもよりますが、返信まで1営業日程度の時間がかかるケースが多く、チャットのようなリアルタイムで返答が返ってくるようなものではありません。
FXGTサポート利用方法
FXGT各サポートの利用方法については下記をご覧ください。
サポートツール | サポート利用方法 | |
メール | support.jp@titanfx.com | |
チャット | ①FXGT公式サイト画面右下チャットアイコンを選択 ②名前とメールアドレス、質問事項を入力し「チャットを開始」を選択 ③チャットサポート開始 |
|
チケット |
|
FXGTの信用面について ▼
FXサービス正式名称 | FXGT(エフエックス・ジーディー) |
公式サイトURL | https://fxgt.com/jp/ |
運営法人名称 |
360 Degrees Markets Ltd |
運営法人住所 | セーシェル共和国 SuiteC, Orion Mall, Palm Street, Victoria, Mahe, Seychelles |
創業 | 2019年 |
金融ラインセンス | セーシェル金融庁FSA-認可番号SD019 |
資金保全 | 分別管理 |
FXGTは創業2019年の海外FX業界では新興の部類に入るFX会社です。日本人アカウントの運営会社はセーシェル共和国にありますが、会社資本金や取引高などは非公開となっているので不透明な部分もあります。
FXGTグループ会社及び金融ライセンスについて
FXGTグループ会社一覧 | 金融ライセンス | 所在地 |
360 Degrees Markets Ltd. 日本人アカウント |
セーシェル金融庁FSA 免許番号:SD019 |
SuiteC, Orion Mall, Palm Street, Victoria, Mahe, Seychelles.(セーシェル共和国) |
GT IO Markets (Pty) Ltd. | 南アフリカ金融セクター行動機構(FSCA) 登録番号:2015/059344/07 |
Aurora Drive, Liberty Life Building 21, Office 125, 1st Floor Umhlanga, 4301 Kwa-Zulu Natal South Africa.(南アフリカ共和国) |
GT Global Markets Ltd | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) 登録番号:700601 |
Law Partners House, Kumul Highway, Port Vila, Vanuatu. (バヌアツ共和国) |
TEC International (Cyprus) Ltd ヨーロッパ方面-対金融機関取引 |
キプロス証券取引委員会(CySEC) 登録番号:382/20 |
Eleftheriou Venizelou 57, 1st Floor, Agios Pavlos, 8021, Paphos, Cyprus.(キプロス共和国) |
180 Degrees Services Ltd FXGTへの決済サービス運営会社 |
(キプロス法人登記:登録番号HE 440349) |
Aiolou & Panagioti Diomidous, 9 Katholiki, 3020, Limassol, Cyprus.(キプロス共和国) |
FXGTは世界各国の金融規制に対応するため分社化し、各々で金融ライセンスを取得しています。
日本アカウントを運営する360 Degrees Markets Ltd.社が保持している金融ライセンスは、いわゆるオフショアライセンスに該当するものなので、一流ライセンスと比較すると見劣りはしますが、それでも一国が発行した金融ライセンスを所持していることは評価できます。
参照:セーシェル金融庁公式HP-FINANCIAL SERVICES AUTHORITY SEYCELLES|Serch Business
グループ会社に目を向けると、ヨーロッパ方面の金融機関取引の運営を主に行っているTEC International (Cyprus) Ltd社は世界的に見ても規制の厳しいをキプロスのライセンスを所持しているので、FXGT自体に一定の信頼性があるとの見方もできます。
FXGT資金保全について
FXGTの資金保全(トレーダーが預けている金融資産の管理方法)は、分別管理※という方法をとっています。
※分別管理:トレーダーが預け入れている資金とFX会社名義の資金(運転資金など)は別々の口座で管理される資金保全方法
分別管理自体は、国内FXの完全信託保全※と比べると見劣りしますが、海外FX業界では一般的な資金保全方法で、FXGTが特別劣っているというわけではありません。
※完全信託保全:第三社金融機関の信託口座にトレーダー資産を預け入れる資金保全方法
FXGTはRNENAISSANCE INSURACE REINVENTED社(キプロス共和国)の賠償責任保険に加入しています。この保険の内容は、FXGT側の何かしらのトラブルで、トレーダーに対して損害を与えた場合、その補償をするための資金として、最大で100万ユーロの支払いをFXGTが受けられるというものです。ポイントとして、100万ユーロは日本で1億3,000万円と言ったところですが、これはトレーダー1人あたりではなく、1事案あたりの金額なので、トラブルの規模によっては正直心もとないといった印象を受けます。
- 例)トレーダー1人あたり1万円の損害だと、1,300人までカバー可能
- 例)トレーダー1人あたり10万円の損害だと、130人までカバー可能
FXGTの約定力について ▼
口座タイプ名称 | スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 Criptomax口座 |
ECN口座 |
約定方式 | NDD-DMA | NDD-ECN |
約定拒否・リクオート | なし(執行率100%) | |
約定スピード | 120ミリ秒 |
- 約定拒否とは?
- トレーダーが注文(エントリー・決済)をした時に、FXがその注文を受け付けてくれないことを指します。
- リクオートとは?
- トレーダーが注文(エントリー・決済)をした時に、FX会社がそのレートでは対応できず、レートを再提示してくることをリクオートと言います。
約定方式について
TitanFXではNDD方式(ノーディーリングデスク)と呼ばれる、FX会社の意思が介入しない非常にクリーンな約定方式を採用しており、FX会社による意図的な約定拒否や不利なスリッページ等が発生する恐れがなく、トレーダーは取引そのものに集中することができるメリットがあります。
更に細かく申し上げると、ECN口座以外はNDD-DMA方式を採用しており、トレーダーの注文はFXGTを経由する形でFXGT提携のグローバル金融機関へと流れる形になり、全てシステム上で機械的に行われます。つまりラストルックと呼ばれるFX会社の確認作業が入らないので、スピーティかつ非常に安定した取引をすることが出来ます。
ECN口座はNDD-ECN方式を採用しており、世界中の金融機関や投資家などが利用する金融取引の電子ネットワーク(ECN)を利用することにより、高速約定かつ、より有利なレートでの可能な取引が可能となっています。
FXGTの公表値では「トレーダーの注文がFXGTの取引サーバーに到達した瞬間から平均120ミリ秒で約定される」となっています。
ただし、この公表値はレイテンシー(通信速度)が考慮されていない数値なので、実際の取引では公表値より遅くなるとお考え下さい。
- レイテンシー、FX会社のサーバーとトレーダーの物理的距離について
- 約定スピードに大きく影響を及ぼす要因の一つとして「データセンター(サーバー)とトレーダーの居住地域間の物理的な距離」がありますです。この距離が遠いとレイテンシー(通信速度の遅延時間)に悪影響を及ぼします。
参考までに、FXGTのサーバーは、日本人のトレーダーに対しては国内のサーバー(東京2か所と大阪1か所)が用意されているので、物理的な距離によるレイテンシーの懸念はほぼありません。
ただし、ping値(レイテンシーの単位)を見てみると数値が大きく、回線速度は海外FX他社より遅くなっています。原因としては下記にようなことが考えられますが、今後の改善に期待です。
- サーバーのスペックが低い
- サーバーのスペックと利用者(トレーダー)数が合っていない
- FXGT側のデータ処理が遅い
- FXGTのサーバー設置地域情報
-
■FXGT-Datecenter-JP2サーバー設置地域:日本・東京
■FXGT-Datecenter-JP1サーバー設置地域:日本・東京
■FXGT-Datecenter-OSA1設置地域:日本・大阪
■FXGT-Datecenter-UK1設置地域:イギリス・ロンドン
■FXGT-Datecenter-ZA1設置地域:南アフリカ・ケープタウン
FXGTその他注目ポイントや注意事項について ▼
下記事項について解説していきます。
- Trader Insight(トレーダーインサイト)について
- 条件付き無料VPSサービスについて
- 取扱い通貨ペアとその他銘柄について
- スワップポイント調査結果について
- ゼロカットサービスについて
- ロスカットレベルについて
- 両建取引について
- ZuluTradeについて
「Trader Insight(トレーダーインサイト)」について
FXGTでは、FXGT内のトレーダーのポジション保有動向を見ることができます。
※この情報は、FXGTに口座を持っていなくとも公式ページ上(FXGT公式サイト|サービス概要|Trader Insight)から確認することができます。
具体的には下記画像のようなリアルタイム情報となります。
- Market Sentiment:主要通貨ペアをはじめとするポジションの割合(買いと売りポジションの%)
- Open Interest by Client:FXGT内で取引されている通貨ペアや仮想通貨の取引量の割合(FXGT内で何が多く取引されているか)
※仮想通貨や貴金属などFXGT内で取引できる全ての銘柄を含みます - Open Positions Ratio:②の詳細
- Open Interest by Value$:②の金額換算
あくまでFXGT内だけの情報でなので「参考情報」となりますが、上記①の情報は自分が取引したい通貨ペアや銘柄の「強気・弱気傾向を把握する上で一つの目安になります。
「条件付き無料VPSサービス」について
VPSサービスとは、ネット上に仮想のサーバーを用意をして、その仮想サーバー上で取引することができるサービスのことを指します。
VPSといえば、EAを稼働させる場合に使うというイメージがありますが、VPSを使うことによってレイテンシー(遅延速度)を低くすることができるので約定スピードを改善させることも可能です。
FXGTでは以下2つの条件をクリアことによってVPSサービス※を無料で利用することができます。
※VPSのスペック:メモリ3GB/1vCPU/容量16GB
- VPSサービス申し込み時の取引口座残高:$3,000以上
- 月間取引量:5GTLot
GTLotとは、FXGT内における共有の取引量単位で、1GTLot=$10万の取引量に相当するものとして計算されます
「取扱い通貨ペアとその他銘柄について」について
口座タイプ | ECN口座 | スタンダード+口座 プロ口座 |
ミニ口座 | Cripro max口座 |
通貨ペア | 53種 | × | ||
貴金属 | 2種 | × | ||
エネルギー | 3種 | × | ||
株価指数 | 8種 | × | ||
GTi12指数 | 1種 | × | ||
株式 | 28種 |
11種 | × | |
暗号資産 | 32種 | 12種 | 41種 | |
シンセティック暗号資産 | 9種 | × | 9種 | |
Defiトークン | 10種 | × | 10種 | |
NFT | 5種 | × | 5種 |
FXGTの通貨ペアのラインナップは海外FX平均※とほぼ同じで、メジャーな通貨ペアは全て揃っているので、実際の取引で困る事はないでしょう。
※海外FX会社の取引通貨ペア数平均値:54通貨ペア
暗号資産関係のラインナップについては、FXGT自身が「ハイブリットブローカー」と謳うだけあり、海外FX業者としては異例のラインナップ数となっています。
その他銘柄(貴金属やエネルギー等)のラインナップは必要最低限といった体裁となっています。
FXGT取扱い銘柄詳細
※全てのラインナップは便宜上記載しておりません。詳しくお知りになりたい方はFXGT公式サイトをご覧ください。
- 通貨ペア|ラインナップ
-
※エ=エキゾチック通貨ペア(最大レバレッジ500倍)
■ドル円(USDJPY)- ■クロス円:
- ・ポンド円(GBPJPY)
・豪ドル円(AUDJPY)
・ユーロ円(EURJPY)
・スイスフラン円(CHFJPY)
・カナダドル円(CADJPY)
・NZドル円(NZDJPY)
・トルコリラ円(TRYJPY)※エ
- ■ドルストレート:
- ・EURUSD
・AUDUSD
・GBPUSD
・USDCHF
・NZDUSD
・USDCAD
・USDTRY※エ
・USDMXN※エ
・USDZAR※エ
・USDHKD※エ
・USDSGD※エ
・USDSEK※エ
・USDRUB※エ
・USDDKK※エ
・USDHUF※エ
・USDPLN※エ
・USDNOK※エ
・USDTHB※エ
・USDCZK※エ
・USDCNH※エ
- ■ユーロストレート:
- ・EURGBP
・EURAUD
・EURCAD
・EURCHF
・EURNZD
・EURTRY※エ
・EURSEK※エ
・EURPLN※エ
・EURNOK※エ
・EURHUF※エ
・EURDKK※エ
- ■ポンドストレート:
- ・GBPAUD
・GBPCAD
・GBPCHF
・GBPNZD
- ■その他通貨ペア:
- ・AUDCAD
・AUDCHF
・AUDNZD
・NZDCAD
・NZDCHF
・CADCHF
- 貴金属|ラインナップ
- ・金(XAUUSD)
・銀(XAGUSD)
- エネルギー|ラインナップ
- ・ブレンド原油ロンドンWTI原油(UKoilUSD)
・ブレンド原油アメリカWTI原油(USoilUSD)
・天然ガス(NGAsUSD)
- 株価指数|ラインナップ
- ・JP225
・US30
・US100
・US500
・UK100
・GER40
・FRA40
・AUD200
- 個別株式|ラインナップ
- ・Google
・Apple
・facebook
・Amazon
・Bank of America
・COSTCO WHOLESALE
・DELTA AIR LINES
・NETFLIX
・TESLA MOTORS
etc…
- 暗号資産|ラインナップ
- ・ビットコインドル
・ビットコイン円
・ビットコインユーロ
・リップルビットコイン
・ライトコインビットコイン
・イーサリアムビットコイン
・イーサリアムドル
・イーサリアム円
・イーサリアムユーロ
・リップルドル
・リップルユーロ
・リップル円
・ライトコインドル
・ライトコイン円
・ライトコインユーロ
・ビットコインキャッシュドル
・ビットコインキャッシュ円
・ビットコインキャッシュユーロ
・エイダコインドル
・エイダコイン円
・エイダコインユーロ
・エイダコインビットコイン
・ステラルーメンドル
・ステラルーメン円
・ステラルーメンユーロ
・ステラルーメンビットコイン
・ポルカドットドル
・ポルカドット円
・ポルカドットユーロ
・ポルカドットビットコイン
- シンセティック暗号資産|ラインナップ
- ・BTCXAU
・BTCXAG
・BTCUSO
・BTCSPX
・BTCNAS
・BTCDOW
・BTCAPL
・BTCMET
・BTCAMZ
- Defiトークン|ラインナップ
- ・LNKUSD
・ZRXUSD
・RENUSD
・UNIUSD
・SNXUSD
・CROUSD
・AAVUSD
・COMUSD
・MATUSD
- NFT|ラインナップ
- ・CHZUSD
・ENJUSD
・DGBUSD
・THTUSD
・MANUSD
「スワップポイント調査結果」について
結論から申し上げると、FXGTで取扱いのある通貨ペアのスワップポイントを見ると「売り」と「買い」の収支がプラスになっている通貨ペアは0となっています。
※2023年5月28日調べ
スワップポイントと言えば高金利通貨ペアになりますが、軒並み、売り買い双方のスワップポイント収支がマイナスになっています。
スワップポイントで利益を上げたい場合は、まず同じ通貨ペアで両建てをして為替損失を受けないようにします。そして売りと買いのスワップポイント差をコツコツ貯めていくというスタイルが一般的です。(売りと買いのスワップポイント差がマイナスであれば成立しません)
- FXGT高金利通貨ペア-スワップポイント詳細
-
通貨ペア 買いスワップ 売りスワップ 合計スワップ TRYJPY +1.15 -11.07 -9.92 USDTRY -1750.00 +78.84 -1671.16 USDZAR -94.6 -0.33 -94.93 USDMXN -521.45 +132.25 -381.20 EURTRY -428.19 +98.21 -329.98 ※2023年5月28日調べ
「ゼロカットサービス」について
海外FXについてある程度下調べしている方は既にご存じかもしれませんが、FXGTに関してもゼロカットサービスが導入されています。
仮にゼロカットサービスがない場合、口座残高以上の損失が出てしまうと支払い義務が生じます。このことを追証(おいしょう)追加証拠金制度、もしくは追証(おいしょう)と言いますが、ゼロカットサービスはこの追証を免除するものです。
ゼロカットサービスを利用すれば、相場の急変動などで口座の残高がマイナスになり、その支払いで借金を背負ってしまう…というような最悪のシナリオを回避することができます。
「ロスカットレベル」について
ロスカットレベルとは、強制ロスカットになってしまう証拠金維持率のことを指します。
- 証拠金維持率とは?
- 証拠金維持率とは、簡単に言うと、「口座に入っているお金」と「持っているポジションの大きさ」の割合(%)のことを指します。証拠金維持率の数値が大きければ資金的に余裕がある状態で、逆に数値が低ければ資金的に余裕がない状態となります。
※証拠金維持率について詳しく知りたい方は当サイト別記事「FXの証拠金維持率とは?」をご覧ください。
FXGTのロスカットレベルは下記のとおり設定されています。
口座タイプ名称 | スタンダード+口座 ミニ口座 プロ口座 |
ECN口座 CriptoMax口座 |
ロスカットレベル | 20% | 40% |
海外FX業界では0~50%程度に設定されていることが多いので、FXGTのロスカットレベルは平均的な数値と言えます。
参考までに、ロスカットレベルの数値が低ければ(0%に近い)、含み損に対して耐えることが出来ますが、ロスカットになった場合、手元に残る資金は少なくなり、
反対にロスカットレベルの数値が高ければ(0%から遠い)、含み損に耐えることが出来なくなりますが、ロスカットになった場合、手元に残る資金は多くなります。
ロスカットレベルが低い (0%に近い) |
ロスカットレベルが高い (0%から遠い) |
含み損 耐えられる |
含み損 耐えられない |
ロスカット後 資金少ない |
ロスカット後 資金多い |
「ストップレベル」について
- ストップレベルとは?
-
ストップレベルとは、新規注文時や、注文後の、指値や逆指値を入れる際に、今の価格レートから離さなければならない数値のことを指します。
FXGTの主要通貨ペアにおけるストップレベルは下記の通りとなっています。
- USDJPY:6.2pips(ECN口座3.2pips)
- EURUSD:5.2pips(ECN口座2.8pips)
- GBPJPY:12.2pips(ECN口座5.9pips)
- AUDJPY:11.2pips(ECN口座4.7pips)
- EURJPY:8.0pips(ECN口座3.7pips)
- GBPUSD:8.4pips(ECN口座3.8pips)
- AUDUSD:6.0pips(ECN口座3.6pips)
参考までに海外FX業界ではストップレベルを採用している会社とそうでない会社(0pips)に分かれます。
以下は、海外FX他社のストップレベルになりますが、決済時の値幅が小さくなるスキャルピング取引をメインとするトレーダーはストップレベルが0の会社を使う方が便利です。
- GEMFOREX:2.0pips(USDJPY)
- HFM:3.0pips(USDJPY)
- IS6FX:2.0pips(USDJPY)
- XM:0pips
- TTCM:0pips
- AXIORY:0pips
「両建取引」について
FXGTで認められている両建取引は以下の通りです。
- OK:FXGTの同一口座内での両建て
- NG:FXGT内の別口座間での両建て
- NG:FXGTの口座と別FX会社口座間の両建て
FXGTが②と③の両建取引を禁止している理由は、トレーダーが悪用してしまうと(FX会社に損失を与える形で)簡単に利益を出せてしまうからになります。
具体的には、ボーナスアービトラージやレイテンシーアービトラージがこれに該当します。
- ボーナスアービトラージとは?
-
ボーナスを利用した別々のFX会社間、もしくは同一会社内の別口座間の両建て取引の事を指します。
ボーナスアービトラージをすると、ボーナスクレジットを現金化することが出来ます。
更にゼロカットを利用すれば利益を積み増しすることもできます。
両建てをした場合、片方の口座はゼロカットがあるので損失が限定されます。それに対して、もう片方の口座は利益に上限はありませんので、利益を大きく出すことが出来ます。
しかもボーナスを使えば資金的なリスクは0です。
- レイテンシーアービトラージとは?
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FX会社間の価格レートに瞬間的ではありますが、差が出ることがあります。
この差が出たタイミングで、安いレートのFX会社から通貨を買い、高いレートのFX会社で通貨を売れば、実質ノーリスクで利益を上げることができます。
ただし、目視で出来るようなものではなく、レイテンシーアービトラージ専用のプログラミングを組み、瞬間的な取引を何十何百と膨大な取引回数を重ねながら利益を出していきます。
このような取引をすると、FX会社側のシステムに多大な負担をかけ、サーバートラブルにつながりかねない取引になるので、FX会社の多くはこのレイテンシーアービトラージを禁止しています。
両建取引は上記で説明したボーナスアービトラージやレイテンシーアービトラージに繋がりかねないので、FXGTでは不正につながりやすい両建取引を禁止にしているという訳です。