TTCM(トレーダーズトラスト)スプレッド調査|競合比較・海外FX平均比較・ランキング順位レポート

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スプレッド
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ボーナス (キャンペーン)
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取引ツール
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入出金
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サポート
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約定力

読むと得られる具体的なベネフィット

  • TTCM各口座の主要通貨ペアのスプレッドを知ることが出来る
  • TTCM内における口座タイプ別のスプレッドを比較することが出来る
  • TTCMのスプレッドと海外FX全体のスプレッド平均との比較が出来る
  • TTCM主要通貨ペアの【個別毎・総合】のスプレッドランキング順位を知ることが出来る
  • TTCMの競合他社口座との比較が出来る
  • TTCMのボーナス現金化を踏まえた実質スプレッドを知ることが出来る

事前説明

「主要通貨ペア」について

当サイトでは便宜上「主要通貨ペア」として下記7種類の通貨ペアを選出し、スプレッド等の情報を掲載しています。

通貨ペアの選定基準】世の中のトレーダーに人気のある通貨ペア(たくさん取引している・取引高が多い)

  1. 米ドル×円(USDJPY):日本取引高1位|世界取引高2位
  2. ユーロ×米ドル(EURUSD):日本取引高4位|世界取引高1位
  3. ポンド×円(GBPJPY):日本取引高2位
  4. 豪ドル×円(AUDJPY):日本取引高3位
  5. ユーロ×円(EURJPY):日本取引高5位
  6. ポンド×米ドル(GBPUSD):世界取引高3位
  7. 豪ドル×米ドル(AUDUSDY):世界取引高4位

日本-2021年統計情報

順位 通貨ペア 全通貨ペアの取引量に占める割合
1位 ドル円(USDJPY) 69.4%
2位 ポンド円(GBPJPY) 9.2%
3位 豪ドル円(AUDJPY) 5.6%
4位 ユーロドル(EURUSD) 4.7%
5位 ユーロ円(EURJPY) 4.3%

※表のデータは、一般社団法人金融先物取引協会店頭FX月次速報2021年5月度の情報から算出した数値になります。
※全通貨ペアの取引量:482兆9637億4900万円


世界-2020年統計情報

順位 通貨ペア 全通貨ペアの取引量に占める割合
1位 ユーロドル(EURUSD) 27.95%
2位 ドル円(USDJPY) 13.34%
3位 ポンドドル(GBPUSD) 11.27%
4位 豪ドル米ドル(AUDUSD) 6.37%

参照:海外の大手市場調査データ統計WEBサイトstatista|Leading forex currency pairs in 2020, by share of total trades

当サイト掲載の「スプレッドの数値」について

当サイトに掲載しているスプレッドは、下記に基づいて数値を掲載しています。

  • 変動スプレッドの場合:当サイト計測の平均値
  • 固定スプレッドの場合:海外FX業者公式サイトに掲載している数値
海外FXのスプレッド平均値について

海外FX業者12社40口座のスプレッドをもとに計算を行った平均値となります。

FX会社名及び口座名は下記の「海外FXスプレッドランキング及び調査対象海外FX会社名及び口座名について」をご覧ください。

海外FXスプレッドランキング-調査対象海外FX会社名・口座名について

ランキングの順位については、当サイト別記事「海外FXスプレッドランキング」を引用した内容になります。

調査対象の海外FX業者名及び口座名は下記をご覧ください

  • GemForex社-オールインワン・ノースプレッド・レバレッジ5000倍口座
  • Exness社-スタンダード・ロースプレッド・ゼロ・プロ口座
  • AXIORY社-スタンダード・ナノスプレッド(テラ)口座
  • TitanFX社-スタンダード・ブレード口座
  • IS6FX社-スタンダード口座・レバレッジ6000倍口座(ゴールド・シルバー対象外)
  • iFOREX社-エリート口座
  • TTCM-クラシック・プロ・VIP口座
  • FXGT社-スタンダード+(スタンダードFX)・ミニ・セント(ゴールド・シルバー対象外)・PRO・ECN口座
  • HotForex社-マイクロ・プレミアム・ゼロスプレッド口座
  • FBS社-スタンダード・セント・ゼロスプレッド・ECN口座(ゴールド・シルバー対象外)
  • LAND-FX社-スタンダード・PRIME・ECN・旧Live・旧RestartLpBonus・旧ECN口座(ゴールド・シルバー対象外)
  • XM社-スタンダード・マイクロ・Zero口座

TTCMのスプレッド調査内容について

TTCMのスプレッドについて下記3つのポイントを調査し、それらの結果を踏まえてライバル口座との比較までを行います。

  1. 主要通貨ペアのスプレッド数値
  2. ①と海外FX平均値との比較
  3. 海外FXスプレッドランキング順位

調査結果は口座タイプ別に分けて記載してありますので、TTCMの口座タイプ間スプレッド比較表、もしくは下記のページ内リンクからお進みください。

TTCMの入金ボーナス-「ボーナス現金化」について(スプレッドにも影響あり)

TTCMの入金ボーナスには「ボーナス現金化」という仕様があり、取引毎に現金を受け取ることができる仕組みがあります。

当サイトでは、受け取った現金をスプレッドに換算し、通常のスプレッドから差し引くことによって「実質的なスプレッド」を計算しています。

「TTCMの実質スプレッド」
=通常スプレッド-ボーナス現金化スプレッド換算
下記に入金ボーナス(ボーナス現金化)の概要をのせておきましたので、読み進める前に一読お願い致します。

入金ボーナス概要説明

ボーナスの内容 【100%入金ボーナス※1】10万円以上20万円未満の入金が対象
【200%入金ボーナス※1】20万円以上の入金が対象
・クッション機能※2:×
ボーナス現金化※3:1Lot取引あたり$3
・入金上限:総額1,000万円
利用可能口座 クラシック口座、プロ口座
注意点 ボーナスクレジットの有効期限は90日間
※1:入金ボーナスとは?

入金ボーナスとは、入金した金額に対して〇%分の証拠金(ボーナスクレジット)が口座に付与されるFX会社のキャンペーンの事を指します。

入金ボーナスによって口座に付与された証拠金(ボーナスクレジット)は取引に使うことは出来ますが、それ自体を出金することはできません。
※証拠金(ボーナスクレジット)を使って得た利益は出金可能。

参考例①

50%入金ボーナス:10万円入金すると、5万円のボーナスクレジットが付与され、合計15万円分の証拠金で取引することが可能

参考例②

100%入金ボーナス:10万円入金すると、10万円のボーナスクレジットが付与され、合計20万円分の証拠金で取引することが可能

※2:クッション機能とは?

クッション機能を簡単に説明すると、トレードで現金残高を全て失ってしまっても、ボーナスによって付与された証拠金(以下ボーナスクレジット)のみでトレードを継続することができる仕組みの事を指します。

海外FXボーナス|クッション機能あり説明画像

ちなみにクッション機能が付いてないボーナスの場合、取引で現金残高を全て失うと、自動的にボーナスクレジット残高も全て消滅しまいます。

海外FXボーナス|クッション機能なし説明画像

※ボーナス現金化とは?

ボーナス現金化とは、

入金ボーナスによって口座に付与されたボーナスクレジット(証拠金)を、一定の取引量をこなすことによって現金化できる仕組みのことを指します。

ちなみに、現金化後のボーナスクレジットは口座から消滅します。

参考例

100%入金ボーナス(1Lotの取引で200円現金化可能)を使って口座に10万円を入金した場合、口座内の証拠金内訳は下記の通りになります。

  • 現金残高:10万円
  • ボーナスクレジット:10万円

その後、上記口座で10Lotの取引を行うと、10Lot×200円で2,000円の現金を受け取ることが出来ます。

ただし、ボーナスクレジットを一部現金化してしまったので、口座内の証拠金内訳は下記の通りになります。

  • 現金残高:10万2,000円(10万円+2,000円)
  • ボーナスクレジット:9万8,000円(10万円-2,000円)

TTCMの入金ボーナスはクッション機能がついていませんので、口座内の余剰資金を増やす目的で使うボーナスではありません

TTCMの入金ボーナスの主なメリットは「ボーナス現金化制度」にあり、「実質的なスプレッドを狭めることが出来る」という点において利用価値があります。

ボーナス現金化の内容は1Lotの取引あたり$3なので、実質スプレッドは「通常のスプレッドから-0.3pips」ということになります。

【TTCM公式サイト】100%入金ボーナスの詳細を確認する
【TTCM公式サイト】200%入金ボーナスの詳細を確認する

※TTCMの入金ボーナスの詳細は、当サイト別記事「TTCMボーナスまとめ」内でも解説しております。

TTCM内の口座タイプの選び方について

TTCM内の口座タイプの選び方について、下記のとおり指針をお伝えさせて頂きます。

「ボーナス目的」の場合は、TTCMの利用はおすすめしません。

TTCMでは、VIP以外の口座タイプで入金ボーナスを使うことが出来ますが、クッション機能がついておりませんので海外FX他社のボーナスを検討しましょう。
※クッション機能:現金残高を失ってもボーナスクレジットのみで取引を継続できる仕組み

→当サイト別記事「海外FXボーナスランキング」から口座を探す

TTCM口座タイプ間-スプレッド比較表

※1:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値。
※2:取引手数料込みの実質スプレッド。()内の数値は取引手数料を含まない通常スプレッド。

口座タイプ クラシック口座 プロ口座 VIP口座
スプレッド評価値※1 1.90pips 1.37pips※2 1.07pips※2
ドル円
1.8pips 1.2pips※2
(0.6pips)
0.9pips※2
(0.6pips)
ユーロドル
1.4pips 1.0pips※2
(0.4pips)
0.7pips※2
(0.4pips)
ポンド円
3.3pips 2.7pips※2
(0.6pips)
2.4pips※2
(2.1pips)
豪ドル円
2.2pips 1.8pips※2
(1.2pips)
1.5pips※2
(1.2pips)
ユーロ円
2.1pips 1.2pips※2
(0.6pips)
0.9pips※2
(0.6pips)
ポンドドル 1.6pips 1.0pips※2
(0.4pips)
0.7pips※2
(0.4pips)
豪ドル米ドル
1.5pips 1.2pips※2
(0.6pips)
0.9pips※2
(0.6pips)
取引手数料
-
往復$6/Lot
往復$3/Lot
公式サイト案内
最大レバレッジ 3,000倍 3,000倍 3,000倍
ボーナス 入金ボーナス利用可
・クッション:×
・ボーナス現金化:○
入金ボーナス利用可
・クッション:×
・ボーナス現金化:○
入金ボーナス利用可
・クッション:×
・ボーナス現金化:○
自社キャッシュバック ×
初回入金 5,000円~ 2万円~ 200万円~
詳細 調査結果を見る 調査結果を見る 調査結果を見る

TTCM【クラシック口座】スプレッド調査結果

  TTCMロゴイメージ
クラシック口座
スプレッド
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
ドル円
USDJPY
1.8pips 1.35pips 33位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
1.4pips 1.14pips 29位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
3.3pips 2.64pips 31位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
2.2pips 2.48pips 21位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
2.1pips 1.88pips 24位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
1.6pips 1.62pips 22位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
1.5pips 1.54pips 19位
/40口座中
7通貨ペア
評価値
1.90pips 1.69pips 26位
/40口座中

※ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値

CFD銘柄-ゴールド・シルバーはこちらから
  TTCMロゴイメージ
クラシック口座
スプレッド
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
CFD-ゴールド
XAUUSD
4.5pips 3.94pips 32位
/36口座中
CFD-シルバー
XAGUSD
4.1pips 5.0pips 29位
/36口座中

【TTCM公式サイト】
クラシック口座の詳細を確認する

スプレッドの利用価値について|クラシック口座

クラシック口座のスプレッドには利用価値がありません

なぜ?

クラシック口座のスプレッドは、ランキング順位からもわかるとおり、特別優れているわけではありません。

参考までに「海外FXスプレッドランキング上位5口座」との簡易比較表をご覧ください。

ランキング
順位
海外FX会社名
口座名
スプレッド
評価値
初回入金額
1位 GemForex
ノースプレッド口座
0.54pips
詳細を見る
30万円~
2位 Exness
ロースプレッド口座
0.86pips
詳細を見る
$1,000~
3位 Exness
プロ口座
0.88pips
詳細を見る
$1,000~
4位 Exness
ゼロ口座
0.90pips
詳細を見る
$1,000~
5位 LAND-FX
PRIME口座
0.98pips
詳細を見る
3万円~
26位 TTCM
クラシック口座
1.69pips 5,000円~

※ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要通貨ペアのスプレッド平均値。取引手数料込みで計算)

補足説明

TTCMクラシック座では「ボーナス現金化」を使い、実質的なスプレッドを狭めることができますが、

以前として海外FX他社のスプレッドに劣っている状態なので利用価値は低いままです。

詳細な数値が気になる方は下記の調査結果をご覧ください。

「ボーナス現金化込み」スプレッド調査結果|クラシック口座

下記の表は、ボーナス現金化と自社キャッシュバックを併用した場合の「実質スプレッド」の調査結果です。

実質スプレッドの解説(ボーナス現金化の説明含む)
TTCMクラシック口座の「実質スプレッド」
=通常のスプレッド-ボーナス現金化のスプレッド換算

「ボーナス現金化」内容

入金ボーナスによって口座に付与されたボーナスクレジットは、1Lotの取引あたり$3現金化することができます。
※スプレッド換算:0.3pips相当

ボーナスの現金化に利用にあたり、TTCMの入金ボーナスには下記の注意事項がありますのでご確認ください。

  • 10万円以上の入金をしないと入金ボーナスが適用されてない。
  • 口座に付与されたボーナスクレジットにはクッション機能がついていない
  • 口座に付与されたボーナスクレジットの有効期限は90日間
    →90日経過後はボーナスクレジットが全て消滅するので、ボーナス現金化も使えなくなる

※TTCMの入金ボーナスの詳細は、当サイト別記事「TTCMボーナスまとめ」をご覧ください。

  TTCMロゴイメージ
クラシック口座
実質」スプレッド
(通常スプレッド)
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング変動
ドル円
USDJPY
1.5pips
(1.8pips)
1.35pips 33位23位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
1.1pips
(1.4pips)
1.14pips 29位21位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
3.0pips
(3.3pips)
2.64pips 31位28位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
1.9pips
(2.2pips)
2.48pips 21位17位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
1.8pips
(2.1pips)
1.88pips 24位21位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
1.3pips
(1.6pips)
1.62pips 22位16位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
1.2pips
(1.5pips)
1.54pips 19位10位
/40口座中
7通貨ペア
評価値※1
1.60pips
(1.90pips)
1.69pips 26位23位
/40口座中
CFD銘柄-ゴールド・シルバーはこちらから
  TTCMロゴイメージ
クラシック口座

実質」スプレッド
(通常スプレッド)
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング変動
CFD-ゴールド
XAUUSD
4.2pips
(4.5pips)
3.94pips 32位32位
/40口座中
CFD-シルバー
XAGUSD
3.8pips
(4.1pips)
5.0pips 29位28位
/40口座中

再度の結論になりますが、TTCMクラシック口座のスプレットには利用価値がありませんので、海外FX他社の口座を利用しましょう。

→当サイト別記事「海外FXスプレッドランキング」から口座を探す

TTCM【プロ口座】スプレッド調査結果

プロ口座はスプレットの他に取引手数料(1Lotの取引あたり$6)が発生します。
※下記表のTTCM実質スプレッドは手数料込みの数値として記載しています
  TTCMロゴイメージ
プロ口座
実質スプレッド※2
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
ドル円
USDJPY
1.2pips 1.35pips 19位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
1.0pips 1.14pips 19位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
2.7pips 2.64pips 22位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
1.8pips 2.48pips 13位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
1.2pips 1.88pips 6位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
1.0pips 1.62pips 8位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
1.2pips 1.54pips 10位
/40口座中
7通貨ペア
評価値※1
1.37pips 1.69pips 14位
/40口座中

※1:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値
※2:実質スプレッド=スプレッド+取引手数料($6)

CFD銘柄-ゴールド・シルバーはこちらから
  TTCMロゴイメージ
プロ口座
実質スプレッド
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
CFD-ゴールド
XAUUSD
2.8pips 3.94pips 18位
/36口座中
CFD-シルバー
XAGUSD
1.9pips 5.0pips 7位
/36口座中

※実質スプレッド=スプレッド+取引手数料($6)

【TTCM公式サイト】
プロ口座の詳細を確認する

スプレッドの利用価値について|プロ口座

プロ口座の「何も手を加えていないスプレッド」には利用価値がありません。

なぜ?

スプレッドの調査結果を見て頂けるとわかるとおり、海外FX業界において目立つほどスプレッドが狭いというわけではありません。

参考までに「海外FXスプレッドランキング上位5口座」との簡易比較をご覧ください。

ランキング
順位
海外FX会社名
口座名
スプレッド
評価値
初回入金額
1位 GemForex
ノースプレッド口座
0.54pips
詳細を見る
30万円~
2位 Exness
ロースプレッド口座
0.86pips
詳細を見る
$1,000~
3位 Exness
プロ口座
0.88pips
詳細を見る
$1,000~
4位 Exness
ゼロ口座
0.90pips
詳細を見る
$1,000~
5位 LAND-FX
PRIME口座
0.98pips
詳細を見る
3万円~
14位 TTCM
プロ口座
1.37pips 2万円~

※ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値。取引手数料込みで計算

ただし、TTCMのプロ口座では「ボーナス現金化」を利用して、実質的なスプレッドを狭めることができます。

「ボーナス現金化込み」スプレッド調査結果|プロ口座

下記の表は、ボーナス現金化を利用した場合の「実質スプレッド」の調査結果です。

実質スプレッドの解説(ボーナス現金化の説明含む)
TTCMプロ口座の「実質スプレッド」
=通常のスプレッド+①取引手数料-②ボーナス現金化スプレッド換算

①「取引手数料」内容

TTCMのプロ口座で取引を行うとスプレッドの他に取引手数料が発生します。

取引手数料の金額は、1Lotの取引あたり$3に設定されています。
※スプレッド換算:0.3pips相当

②「ボーナス現金化」内容

入金ボーナスによって口座に付与されたボーナスクレジットは、1Lotの取引あたり$3現金化することができます。
※スプレッド換算:0.3pips相当

ボーナス現金化の利用にあたり、TTCMの入金ボーナスには下記の注意事項がありますのでご確認ください。

  • 10万円以上の入金をしないと入金ボーナスが適用されない
  • 口座に付与されたボーナスクレジットにはクッション機能がついていない
  • 口座に付与されたボーナスクレジットの有効期限は90日間
    →90日経過後はボーナスクレジットが全て消滅するので、ボーナス現金化も使えなくなる
  TTCMロゴイメージ
プロ口座
実質」スプレッド※2
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング変動
ドル円
USDJPY
0.9pips
1.35pips 19位7位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
0.7pips
1.14pips 19位3位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
2.4pips
2.64pips 22位19位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
1.5pips
2.48pips 13位9位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
0.9pips
1.88pips 6位2位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
0.7pips 1.88pips 8位1位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
0.9pip
1.54pips 10位4位
/40口座中
7通貨ペア
評価値※1
1.07pip
1.69pips 14位6位
/40口座中

※1:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値。取引手数料込みで計算
※2:実質スプレッド=通常スプレッド+取引手数料($6)-ボーナス現金化スプレッド換算

CFD銘柄-ゴールド・シルバーはこちらから
  TTCMロゴイメージ
プロ口座
実質」スプレッド
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング変動
CFD-ゴールド
XAUUSD
2.5pips
3.94pips 18位13位
/40口座中
CFD-シルバー
XAGUSD
1.6pips
5.0pips 7位6位
/40口座中

※ゴールド-ボーナス現金化$3、自社キャッシュバック$3
※シルバー-ボーナス現金化$3、自社キャッシュバック$7

「ボーナス現金化」スプレッドの利用価値について|プロ口座

プロ口座でボーナス現金化を利用する前提の内容になりますが、

いくつかの通貨ペアにおいて海外FXの中でもトップクラスに狭いスプレッドを使うことができます。

【TTCM公式サイト】
プロ口座の詳細を確認する

ただし、これはあくまで「10万円以上の入金が必須の入金ボーナスを使う」前提の内容であり、そこまでの金額を用意せずとも、海外FX他社には同程度にスプレッドの狭い口座もあります。

参考までに、「初回入金3万円以下で口座開設が可能」かつ「スプレッドが狭い」競合口座の情報を載せておきますので参考にしてみて下さい。

FX会社・口座名 競合口座
LAND-FX
PRIME口座
LANDFXロゴイメージ
TTCM
プロ口座
TTCMロゴイメージ
スプレッド評価値※1
(ランキング順位)
0.98pips
(5位/40口座中
1.07pips ※2
(6位/40口座中)
公式サイト 公式HP 公式HP
主要7通貨ペア毎のスプレッド
ドル円 1.0pips 0.9pips ※2
ユーロドル 0.7pips 0.7pips ※2
ポンド円 1.4pips 2.4pips ※2
豪ドル円 1.2pips 1.5pips ※2
ユーロ円 1.2pips 0.9pips ※2
ポンドドル 0.8pips 0.7pips ※2
豪ドル米ドル 0.8pips 0.9pips ※2
その他スペック
取引手数料 $6/lot 
ボーナス 100%・200%入金ボーナス
(クッション:×)
(ボーナス現金化:$6)
最大レバレッジ 無制限  3,000倍
(ボーナス利用時500倍)
初回入金 3万円~ 2万円~ 
(入金ボーナス利用は10万円~)
取扱い通貨ペア数 67  53
解説記事 詳細を確認する

※1:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値
※2:取引手数料($6)及びボーナス現金化($3)込みの実質スプレッドの数値

その他のスプレッドの狭い海外FX他社の情報は、当サイト別記事「海外FXスプレッドランキング」をご覧ください。

TTCM【VIP口座】スプレッド調査結果

VIP口座はスプレットの他に取引手数料(1Lotの取引あたり$3)が発生します。
※下記表のTTCM実質スプレッドは手数料込みの数値として記載しています
  TTCMロゴイメージ
VIP口座
実質スプレッド※2
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
ドル円
USDJPY
0.9pips 1.35pips 7位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
0.7pips 1.14pips 3位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
2.4pips 2.64pips 19位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
1.5pips 2.48pips 9位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
0.9pips 1.88pips 2位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
0.7pips 1.62pips 1位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
0.9pips 1.54pips 4位
/40口座中
7通貨ペア
評価値※1
1.07pips 1.69pips 6位
/40口座中

※1:総合的なスプレッドの目安となる数値(内容:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値)
※2:実質スプレッド=通常のスプレッド+取引手数料($3)

【TTCM公式サイト】
VIP口座の詳細を確認する

スプレッドの利用価値について|VIP口座

TTCMのVIP口座のスプレッドには利用価値がありません。

なぜ?

理由は単純でTTCMのVIP口座よりもスプレッドの狭い口座が海外FX他社にあるからです。

参考までに「海外FXスプレッドランキング上位5口座」との簡易比較表をご覧ください。

ランキング
順位
海外FX会社名
口座名
スプレッド
評価値
初回入金額
1位 GemForex
ノースプレッド口座
0.54pips
詳細を見る
30万円~
2位 Exness
ロースプレッド口座
0.86pips
詳細を見る
$1,000~
3位 Exness
プロ口座
0.88pips
詳細を見る
$1,000~
4位 Exness
ゼロ口座
0.90pips
詳細を見る
$1,000~
5位 LAND-FX
PRIME口座
0.98pips
詳細を見る
3万円~
6位 TTCM
VIP口座
1.07pips 200万円~

※ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値。取引手数料込みで計算。

TTCM-VIP口座のスプレッドは、決して広いという訳ではありませんが、少なくとも「初回入金に200万円」を用意してまで使う価値はありません。

上記の表のとおり、$1,000(12~13万円)以下の初回入金で、更にスプレッドの狭い口座が使えます。

また、TTCMのVIP口座では入金ボーナスを使うことができませんので、ボーナス現金化による実質スプレッド圧縮の恩恵が受けられないことも非常に残念なポイントです。

再度の結論になりますが、スプレッドの狭い口座をお探しの方は、TTCMのVIP口座ではなく、海外FX他社の口座を検討しましょう。

→当サイト別記事「海外FXスプレッドランキング」から口座を探す。

TTCMスプレッド補足事項・注意点

この項目では、下記4つのポイントを説明させていただきます。

  1. その他の取扱い通貨ペアやCFD関連銘柄について
  2. TTCMのスプレッドの仕組みについて(変動or固定)
  3. 両建取引時のスプレッドについて
  4. TTCMのスプレッドとスキャルピング取引について

①その他の取扱い通貨ペアやCFD関連銘柄について

TTCMの各口座では、下記に記載した種類数の通貨ペアやCFD関連の取引を行うことが出来ます。

口座タイプ クラシック口座 プロ口座 VIP口座
通貨ペア数 53種
貴金属 6種
エネルギー 2種
株価指数 9種
株式 127種
仮想通貨 8

FX(通貨)取引の注意点は、通貨ペアの片方にマイナー通貨や高金利通貨などが含まれているとスプレッドがかなり広く設定されています。

実際に取引を行う際は、そのようなスプレッドの広い通貨ペアには手を出さず、当サイトでご紹介した主要通貨ペアなどを中心に取引を行いましょう。

具体例-スプレッドが広い通貨ペア
  • マイナー通貨:ノルウェークローネ(NOK)、スウェーデンクローン(SEK)、ボーランドポーランドズロッティ(PLN)等
    EURNOK(160pips程度)・USDSEK(65pips程度)・EURPLN(48pips程度)など
  • 高金利通貨:トルコリラ(TRY)、南アフリカランド(ZAR)、メキシコペソ(XMN)等
    EURTRY(420pips程度)・USDZAR(220pips程度)・USDMXN
    (50pips程度)など

※上記はプロ口座、VIP口座のケースです。

②TTCMのスプレッドは変動?固定?

TTCMのスプレッドは全口座タイプで変動スプレッドが採用されています。

変動スプレッドとは、常にスプレッドの数値が変動することを指しますが、「基本的に」大きく変動するということはありません。変動したとしても平均値から0.1~0.2pips上下する程度です。

※例外のケース

変動スプレッドの場合、スプレッドが大きく広がってしまうケースもあります。

具体的には下記のようなタイミングです。

  1. 明け方・早朝の時間帯(AM5:00~AM7:00)
  2. 経済指標発表時のタイミング
  3. 世界的もしくは国内情勢に影響大なニュース発表時

②や③に関しては、直接的に関係がある通貨ペア以外にも様々な通貨に影響を及ぼす可能性があるので、トレード自体を一旦控えることを推奨します。

参考までに、変動スプレッド以外のケースでは固定スプレッドを採用しているFX業者もあります。

固定スプレッドとは、スプレッドの数値が「原則的に」固定されています。

※例外のケース

固定スプレッドの場合でも、スプレッドが大きく広がってしまうケースもあります。

具体的にはには下記のようなタイミングです。

  1. 明け方・朝の時間帯(AM5:00~AM8:00)
  2. 経済指標発表時のタイミング
  3. 世界的もしくは国内情勢に影響大なニュース発表時

②や③に関しては、直接的に関係がある通貨ペア以外にも様々な通貨に影響を及ぼす可能性があるので、トレード自体を一旦控えることを推奨します。

③両建取引時のスプレッドについて

まずはじめに、TTCMでは両建て取引に対して制限が設けられておりません。

ヘッジ取引(両建て)はできますか?
はい、トレーダーズ・トラストでは、ヘッジ取引(両建て)の規制は設けておりません。

海外FX業者の多くは、別口座間の両建取引を禁止しているので、TTCMは特殊な部類に入ります。
※同一業者内かつ別口座間で行う両建取引・異なる業者間で行う両建取引

下記はTTCMで行う両建取引の注意点になります。

  • 両建取引はスプレッドが2倍(売り・買いの双方向分発生)かかる
    ※取引手数料も同様
  • 両建取引時の必要証拠金は、取引量の多い方が採用される
    参考例:買いポジション6Lot、売りポジション2Lotの場合、6Lotの必要証拠金のみで両建取引が可能
    (取引量が同量の場合は、一方のみの必要証拠金が発生)
    参考例:買いポジション1Lot、売りポジション1Lotの場合、1Lot分の必要証拠金で両建取引が可能

④スキャルピング取引について

TTCMではスキャルピング取引が公式に認められております。

スキャルピング取引はできますか?
はい、トレーダーズ・トラストでは、スキャルピング取引や、HFT取引に関して規制は設けておりません。
※HFT取引:プログラムなどを使って高速かつ高頻度で行う取引

プロ口座を使い、入金ボーナス(ボーナス現金化)を利用する前提のお話になりますが、

「ユーロドル」「ユーロ円」「ポンドドル」のスプレッドは、海外FXでもトップクラスに狭いので、この条件下に限って言えばスキャルピングに向いています。

まとめ

以上で記事は終了です。

再度の結論になりますが、TTCMのスプレッドは、

  • 「プロ口座」を使い、
  • 「入金ボーナス」の「ボーナス現金化制度」を利用した場合の
  • 「ユーロドル」「ユーロ円」「ポンドドル」の実質スプレッド

に利用価値があります。

【TTCM公式サイト】
プロ口座
新規口座開設はコチラから

ただし、10万円以上の入金が必須の内容なので、もう少し予算を抑えたい方にはTTCMプロ口座は向いておりません。
※入金ボーナス(ボーナス現金化)は10万円以上の入金が必須

また、特定の通貨ペアだけでなく、全体的にスプレッドが狭い口座をお探しの方は、海外FX他社をご検討ください。

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【追記】海外FX他社スプレッド情報

当サイトでは海外FX他社のスプレッド調査も行っております。

下記に一覧を載せておきますので、ご利用中の業者があれば「利用価値の再確認」の意味も含めて記事をご覧になってみて下さい。

0 0
スプレッド
0 0
ボーナス (キャンペーン)
0 0
レバレッジ
0 0
取引ツール
0 0
入出金
0 0
サポート
0 0
信用面
0 0
約定力

読むと得られる具体的なベネフィット

  • TTCM各口座の主要通貨ペアのスプレッドを知ることが出来る
  • TTCM内における口座タイプ別のスプレッドを比較することが出来る
  • TTCMのスプレッドと海外FX全体のスプレッド平均との比較が出来る
  • TTCM主要通貨ペアの【個別毎・総合】のスプレッドランキング順位を知ることが出来る
  • TTCMの競合他社口座との比較が出来る
  • TTCMのボーナス現金化を踏まえた実質スプレッドを知ることが出来る

事前説明

「主要通貨ペア」について

当サイトでは便宜上「主要通貨ペア」として下記7種類の通貨ペアを選出し、スプレッド等の情報を掲載しています。

通貨ペアの選定基準】世の中のトレーダーに人気のある通貨ペア(たくさん取引している・取引高が多い)

  1. 米ドル×円(USDJPY):日本取引高1位|世界取引高2位
  2. ユーロ×米ドル(EURUSD):日本取引高4位|世界取引高1位
  3. ポンド×円(GBPJPY):日本取引高2位
  4. 豪ドル×円(AUDJPY):日本取引高3位
  5. ユーロ×円(EURJPY):日本取引高5位
  6. ポンド×米ドル(GBPUSD):世界取引高3位
  7. 豪ドル×米ドル(AUDUSDY):世界取引高4位

日本-2021年統計情報

順位 通貨ペア 全通貨ペアの取引量に占める割合
1位 ドル円(USDJPY) 69.4%
2位 ポンド円(GBPJPY) 9.2%
3位 豪ドル円(AUDJPY) 5.6%
4位 ユーロドル(EURUSD) 4.7%
5位 ユーロ円(EURJPY) 4.3%

※表のデータは、一般社団法人金融先物取引協会店頭FX月次速報2021年5月度の情報から算出した数値になります。
※全通貨ペアの取引量:482兆9637億4900万円


世界-2020年統計情報

順位 通貨ペア 全通貨ペアの取引量に占める割合
1位 ユーロドル(EURUSD) 27.95%
2位 ドル円(USDJPY) 13.34%
3位 ポンドドル(GBPUSD) 11.27%
4位 豪ドル米ドル(AUDUSD) 6.37%

参照:海外の大手市場調査データ統計WEBサイトstatista|Leading forex currency pairs in 2020, by share of total trades

当サイト掲載の「スプレッドの数値」について

当サイトに掲載しているスプレッドは、下記に基づいて数値を掲載しています。

  • 変動スプレッドの場合:当サイト計測の平均値
  • 固定スプレッドの場合:海外FX業者公式サイトに掲載している数値
海外FXのスプレッド平均値について

海外FX業者12社40口座のスプレッドをもとに計算を行った平均値となります。

FX会社名及び口座名は下記の「海外FXスプレッドランキング及び調査対象海外FX会社名及び口座名について」をご覧ください。

海外FXスプレッドランキング-調査対象海外FX会社名・口座名について

ランキングの順位については、当サイト別記事「海外FXスプレッドランキング」を引用した内容になります。

調査対象の海外FX業者名及び口座名は下記をご覧ください

  • GemForex社-オールインワン・ノースプレッド・レバレッジ5000倍口座
  • Exness社-スタンダード・ロースプレッド・ゼロ・プロ口座
  • AXIORY社-スタンダード・ナノスプレッド(テラ)口座
  • TitanFX社-スタンダード・ブレード口座
  • IS6FX社-スタンダード口座・レバレッジ6000倍口座(ゴールド・シルバー対象外)
  • iFOREX社-エリート口座
  • TTCM-クラシック・プロ・VIP口座
  • FXGT社-スタンダード+(スタンダードFX)・ミニ・セント(ゴールド・シルバー対象外)・PRO・ECN口座
  • HotForex社-マイクロ・プレミアム・ゼロスプレッド口座
  • FBS社-スタンダード・セント・ゼロスプレッド・ECN口座(ゴールド・シルバー対象外)
  • LAND-FX社-スタンダード・PRIME・ECN・旧Live・旧RestartLpBonus・旧ECN口座(ゴールド・シルバー対象外)
  • XM社-スタンダード・マイクロ・Zero口座

TTCMのスプレッド調査内容について

TTCMのスプレッドについて下記3つのポイントを調査し、それらの結果を踏まえてライバル口座との比較までを行います。

  1. 主要通貨ペアのスプレッド数値
  2. ①と海外FX平均値との比較
  3. 海外FXスプレッドランキング順位

調査結果は口座タイプ別に分けて記載してありますので、TTCMの口座タイプ間スプレッド比較表、もしくは下記のページ内リンクからお進みください。

TTCMの入金ボーナス-「ボーナス現金化」について(スプレッドにも影響あり)

TTCMの入金ボーナスには「ボーナス現金化」という仕様があり、取引毎に現金を受け取ることができる仕組みがあります。

当サイトでは、受け取った現金をスプレッドに換算し、通常のスプレッドから差し引くことによって「実質的なスプレッド」を計算しています。

「TTCMの実質スプレッド」
=通常スプレッド-ボーナス現金化スプレッド換算
下記に入金ボーナス(ボーナス現金化)の概要をのせておきましたので、読み進める前に一読お願い致します。

入金ボーナス概要説明

ボーナスの内容 【100%入金ボーナス※1】10万円以上20万円未満の入金が対象
【200%入金ボーナス※1】20万円以上の入金が対象
・クッション機能※2:×
ボーナス現金化※3:1Lot取引あたり$3
・入金上限:総額1,000万円
利用可能口座 クラシック口座、プロ口座
注意点 ボーナスクレジットの有効期限は90日間
※1:入金ボーナスとは?

入金ボーナスとは、入金した金額に対して〇%分の証拠金(ボーナスクレジット)が口座に付与されるFX会社のキャンペーンの事を指します。

入金ボーナスによって口座に付与された証拠金(ボーナスクレジット)は取引に使うことは出来ますが、それ自体を出金することはできません。
※証拠金(ボーナスクレジット)を使って得た利益は出金可能。

参考例①

50%入金ボーナス:10万円入金すると、5万円のボーナスクレジットが付与され、合計15万円分の証拠金で取引することが可能

参考例②

100%入金ボーナス:10万円入金すると、10万円のボーナスクレジットが付与され、合計20万円分の証拠金で取引することが可能

※2:クッション機能とは?

クッション機能を簡単に説明すると、トレードで現金残高を全て失ってしまっても、ボーナスによって付与された証拠金(以下ボーナスクレジット)のみでトレードを継続することができる仕組みの事を指します。

海外FXボーナス|クッション機能あり説明画像

ちなみにクッション機能が付いてないボーナスの場合、取引で現金残高を全て失うと、自動的にボーナスクレジット残高も全て消滅しまいます。

海外FXボーナス|クッション機能なし説明画像

※ボーナス現金化とは?

ボーナス現金化とは、

入金ボーナスによって口座に付与されたボーナスクレジット(証拠金)を、一定の取引量をこなすことによって現金化できる仕組みのことを指します。

ちなみに、現金化後のボーナスクレジットは口座から消滅します。

参考例

100%入金ボーナス(1Lotの取引で200円現金化可能)を使って口座に10万円を入金した場合、口座内の証拠金内訳は下記の通りになります。

  • 現金残高:10万円
  • ボーナスクレジット:10万円

その後、上記口座で10Lotの取引を行うと、10Lot×200円で2,000円の現金を受け取ることが出来ます。

ただし、ボーナスクレジットを一部現金化してしまったので、口座内の証拠金内訳は下記の通りになります。

  • 現金残高:10万2,000円(10万円+2,000円)
  • ボーナスクレジット:9万8,000円(10万円-2,000円)

TTCMの入金ボーナスはクッション機能がついていませんので、口座内の余剰資金を増やす目的で使うボーナスではありません

TTCMの入金ボーナスの主なメリットは「ボーナス現金化制度」にあり、「実質的なスプレッドを狭めることが出来る」という点において利用価値があります。

ボーナス現金化の内容は1Lotの取引あたり$3なので、実質スプレッドは「通常のスプレッドから-0.3pips」ということになります。

【TTCM公式サイト】100%入金ボーナスの詳細を確認する
【TTCM公式サイト】200%入金ボーナスの詳細を確認する

※TTCMの入金ボーナスの詳細は、当サイト別記事「TTCMボーナスまとめ」内でも解説しております。

TTCM内の口座タイプの選び方について

TTCM内の口座タイプの選び方について、下記のとおり指針をお伝えさせて頂きます。

「ボーナス目的」の場合は、TTCMの利用はおすすめしません。

TTCMでは、VIP以外の口座タイプで入金ボーナスを使うことが出来ますが、クッション機能がついておりませんので海外FX他社のボーナスを検討しましょう。
※クッション機能:現金残高を失ってもボーナスクレジットのみで取引を継続できる仕組み

→当サイト別記事「海外FXボーナスランキング」から口座を探す

TTCM口座タイプ間-スプレッド比較表

※1:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値。
※2:取引手数料込みの実質スプレッド。()内の数値は取引手数料を含まない通常スプレッド。

口座タイプ クラシック口座 プロ口座 VIP口座
スプレッド評価値※1 1.90pips 1.37pips※2 1.07pips※2
ドル円
1.8pips 1.2pips※2
(0.6pips)
0.9pips※2
(0.6pips)
ユーロドル
1.4pips 1.0pips※2
(0.4pips)
0.7pips※2
(0.4pips)
ポンド円
3.3pips 2.7pips※2
(0.6pips)
2.4pips※2
(2.1pips)
豪ドル円
2.2pips 1.8pips※2
(1.2pips)
1.5pips※2
(1.2pips)
ユーロ円
2.1pips 1.2pips※2
(0.6pips)
0.9pips※2
(0.6pips)
ポンドドル 1.6pips 1.0pips※2
(0.4pips)
0.7pips※2
(0.4pips)
豪ドル米ドル
1.5pips 1.2pips※2
(0.6pips)
0.9pips※2
(0.6pips)
取引手数料
-
往復$6/Lot
往復$3/Lot
公式サイト案内
最大レバレッジ 3,000倍 3,000倍 3,000倍
ボーナス 入金ボーナス利用可
・クッション:×
・ボーナス現金化:○
入金ボーナス利用可
・クッション:×
・ボーナス現金化:○
入金ボーナス利用可
・クッション:×
・ボーナス現金化:○
自社キャッシュバック ×
初回入金 5,000円~ 2万円~ 200万円~
詳細 調査結果を見る 調査結果を見る 調査結果を見る

TTCM【クラシック口座】スプレッド調査結果

  TTCMロゴイメージ
クラシック口座
スプレッド
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
ドル円
USDJPY
1.8pips 1.35pips 33位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
1.4pips 1.14pips 29位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
3.3pips 2.64pips 31位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
2.2pips 2.48pips 21位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
2.1pips 1.88pips 24位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
1.6pips 1.62pips 22位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
1.5pips 1.54pips 19位
/40口座中
7通貨ペア
評価値
1.90pips 1.69pips 26位
/40口座中

※ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値

CFD銘柄-ゴールド・シルバーはこちらから
  TTCMロゴイメージ
クラシック口座
スプレッド
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
CFD-ゴールド
XAUUSD
4.5pips 3.94pips 32位
/36口座中
CFD-シルバー
XAGUSD
4.1pips 5.0pips 29位
/36口座中

【TTCM公式サイト】
クラシック口座の詳細を確認する

スプレッドの利用価値について|クラシック口座

クラシック口座のスプレッドには利用価値がありません

なぜ?

クラシック口座のスプレッドは、ランキング順位からもわかるとおり、特別優れているわけではありません。

参考までに「海外FXスプレッドランキング上位5口座」との簡易比較表をご覧ください。

ランキング
順位
海外FX会社名
口座名
スプレッド
評価値
初回入金額
1位 GemForex
ノースプレッド口座
0.54pips
詳細を見る
30万円~
2位 Exness
ロースプレッド口座
0.86pips
詳細を見る
$1,000~
3位 Exness
プロ口座
0.88pips
詳細を見る
$1,000~
4位 Exness
ゼロ口座
0.90pips
詳細を見る
$1,000~
5位 LAND-FX
PRIME口座
0.98pips
詳細を見る
3万円~
26位 TTCM
クラシック口座
1.69pips 5,000円~

※ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要通貨ペアのスプレッド平均値。取引手数料込みで計算)

補足説明

TTCMクラシック座では「ボーナス現金化」を使い、実質的なスプレッドを狭めることができますが、

以前として海外FX他社のスプレッドに劣っている状態なので利用価値は低いままです。

詳細な数値が気になる方は下記の調査結果をご覧ください。

「ボーナス現金化込み」スプレッド調査結果|クラシック口座

下記の表は、ボーナス現金化と自社キャッシュバックを併用した場合の「実質スプレッド」の調査結果です。

実質スプレッドの解説(ボーナス現金化の説明含む)
TTCMクラシック口座の「実質スプレッド」
=通常のスプレッド-ボーナス現金化のスプレッド換算

「ボーナス現金化」内容

入金ボーナスによって口座に付与されたボーナスクレジットは、1Lotの取引あたり$3現金化することができます。
※スプレッド換算:0.3pips相当

ボーナスの現金化に利用にあたり、TTCMの入金ボーナスには下記の注意事項がありますのでご確認ください。

  • 10万円以上の入金をしないと入金ボーナスが適用されてない。
  • 口座に付与されたボーナスクレジットにはクッション機能がついていない
  • 口座に付与されたボーナスクレジットの有効期限は90日間
    →90日経過後はボーナスクレジットが全て消滅するので、ボーナス現金化も使えなくなる

※TTCMの入金ボーナスの詳細は、当サイト別記事「TTCMボーナスまとめ」をご覧ください。

  TTCMロゴイメージ
クラシック口座
実質」スプレッド
(通常スプレッド)
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング変動
ドル円
USDJPY
1.5pips
(1.8pips)
1.35pips 33位23位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
1.1pips
(1.4pips)
1.14pips 29位21位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
3.0pips
(3.3pips)
2.64pips 31位28位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
1.9pips
(2.2pips)
2.48pips 21位17位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
1.8pips
(2.1pips)
1.88pips 24位21位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
1.3pips
(1.6pips)
1.62pips 22位16位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
1.2pips
(1.5pips)
1.54pips 19位10位
/40口座中
7通貨ペア
評価値※1
1.60pips
(1.90pips)
1.69pips 26位23位
/40口座中
CFD銘柄-ゴールド・シルバーはこちらから
  TTCMロゴイメージ
クラシック口座

実質」スプレッド
(通常スプレッド)
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング変動
CFD-ゴールド
XAUUSD
4.2pips
(4.5pips)
3.94pips 32位32位
/40口座中
CFD-シルバー
XAGUSD
3.8pips
(4.1pips)
5.0pips 29位28位
/40口座中

再度の結論になりますが、TTCMクラシック口座のスプレットには利用価値がありませんので、海外FX他社の口座を利用しましょう。

→当サイト別記事「海外FXスプレッドランキング」から口座を探す

TTCM【プロ口座】スプレッド調査結果

プロ口座はスプレットの他に取引手数料(1Lotの取引あたり$6)が発生します。
※下記表のTTCM実質スプレッドは手数料込みの数値として記載しています
  TTCMロゴイメージ
プロ口座
実質スプレッド※2
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
ドル円
USDJPY
1.2pips 1.35pips 19位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
1.0pips 1.14pips 19位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
2.7pips 2.64pips 22位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
1.8pips 2.48pips 13位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
1.2pips 1.88pips 6位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
1.0pips 1.62pips 8位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
1.2pips 1.54pips 10位
/40口座中
7通貨ペア
評価値※1
1.37pips 1.69pips 14位
/40口座中

※1:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値
※2:実質スプレッド=スプレッド+取引手数料($6)

CFD銘柄-ゴールド・シルバーはこちらから
  TTCMロゴイメージ
プロ口座
実質スプレッド
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
CFD-ゴールド
XAUUSD
2.8pips 3.94pips 18位
/36口座中
CFD-シルバー
XAGUSD
1.9pips 5.0pips 7位
/36口座中

※実質スプレッド=スプレッド+取引手数料($6)

【TTCM公式サイト】
プロ口座の詳細を確認する

スプレッドの利用価値について|プロ口座

プロ口座の「何も手を加えていないスプレッド」には利用価値がありません。

なぜ?

スプレッドの調査結果を見て頂けるとわかるとおり、海外FX業界において目立つほどスプレッドが狭いというわけではありません。

参考までに「海外FXスプレッドランキング上位5口座」との簡易比較をご覧ください。

ランキング
順位
海外FX会社名
口座名
スプレッド
評価値
初回入金額
1位 GemForex
ノースプレッド口座
0.54pips
詳細を見る
30万円~
2位 Exness
ロースプレッド口座
0.86pips
詳細を見る
$1,000~
3位 Exness
プロ口座
0.88pips
詳細を見る
$1,000~
4位 Exness
ゼロ口座
0.90pips
詳細を見る
$1,000~
5位 LAND-FX
PRIME口座
0.98pips
詳細を見る
3万円~
14位 TTCM
プロ口座
1.37pips 2万円~

※ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値。取引手数料込みで計算

ただし、TTCMのプロ口座では「ボーナス現金化」を利用して、実質的なスプレッドを狭めることができます。

「ボーナス現金化込み」スプレッド調査結果|プロ口座

下記の表は、ボーナス現金化を利用した場合の「実質スプレッド」の調査結果です。

実質スプレッドの解説(ボーナス現金化の説明含む)
TTCMプロ口座の「実質スプレッド」
=通常のスプレッド+①取引手数料-②ボーナス現金化スプレッド換算

①「取引手数料」内容

TTCMのプロ口座で取引を行うとスプレッドの他に取引手数料が発生します。

取引手数料の金額は、1Lotの取引あたり$3に設定されています。
※スプレッド換算:0.3pips相当

②「ボーナス現金化」内容

入金ボーナスによって口座に付与されたボーナスクレジットは、1Lotの取引あたり$3現金化することができます。
※スプレッド換算:0.3pips相当

ボーナス現金化の利用にあたり、TTCMの入金ボーナスには下記の注意事項がありますのでご確認ください。

  • 10万円以上の入金をしないと入金ボーナスが適用されない
  • 口座に付与されたボーナスクレジットにはクッション機能がついていない
  • 口座に付与されたボーナスクレジットの有効期限は90日間
    →90日経過後はボーナスクレジットが全て消滅するので、ボーナス現金化も使えなくなる
  TTCMロゴイメージ
プロ口座
実質」スプレッド※2
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング変動
ドル円
USDJPY
0.9pips
1.35pips 19位7位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
0.7pips
1.14pips 19位3位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
2.4pips
2.64pips 22位19位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
1.5pips
2.48pips 13位9位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
0.9pips
1.88pips 6位2位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
0.7pips 1.88pips 8位1位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
0.9pip
1.54pips 10位4位
/40口座中
7通貨ペア
評価値※1
1.07pip
1.69pips 14位6位
/40口座中

※1:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値。取引手数料込みで計算
※2:実質スプレッド=通常スプレッド+取引手数料($6)-ボーナス現金化スプレッド換算

CFD銘柄-ゴールド・シルバーはこちらから
  TTCMロゴイメージ
プロ口座
実質」スプレッド
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング変動
CFD-ゴールド
XAUUSD
2.5pips
3.94pips 18位13位
/40口座中
CFD-シルバー
XAGUSD
1.6pips
5.0pips 7位6位
/40口座中

※ゴールド-ボーナス現金化$3、自社キャッシュバック$3
※シルバー-ボーナス現金化$3、自社キャッシュバック$7

「ボーナス現金化」スプレッドの利用価値について|プロ口座

プロ口座でボーナス現金化を利用する前提の内容になりますが、

いくつかの通貨ペアにおいて海外FXの中でもトップクラスに狭いスプレッドを使うことができます。

【TTCM公式サイト】
プロ口座の詳細を確認する

ただし、これはあくまで「10万円以上の入金が必須の入金ボーナスを使う」前提の内容であり、そこまでの金額を用意せずとも、海外FX他社には同程度にスプレッドの狭い口座もあります。

参考までに、「初回入金3万円以下で口座開設が可能」かつ「スプレッドが狭い」競合口座の情報を載せておきますので参考にしてみて下さい。

FX会社・口座名 競合口座
LAND-FX
PRIME口座
LANDFXロゴイメージ
TTCM
プロ口座
TTCMロゴイメージ
スプレッド評価値※1
(ランキング順位)
0.98pips
(5位/40口座中
1.07pips ※2
(6位/40口座中)
公式サイト 公式HP 公式HP
主要7通貨ペア毎のスプレッド
ドル円 1.0pips 0.9pips ※2
ユーロドル 0.7pips 0.7pips ※2
ポンド円 1.4pips 2.4pips ※2
豪ドル円 1.2pips 1.5pips ※2
ユーロ円 1.2pips 0.9pips ※2
ポンドドル 0.8pips 0.7pips ※2
豪ドル米ドル 0.8pips 0.9pips ※2
その他スペック
取引手数料 $6/lot 
ボーナス 100%・200%入金ボーナス
(クッション:×)
(ボーナス現金化:$6)
最大レバレッジ 無制限  3,000倍
(ボーナス利用時500倍)
初回入金 3万円~ 2万円~ 
(入金ボーナス利用は10万円~)
取扱い通貨ペア数 67  53
解説記事 詳細を確認する

※1:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値
※2:取引手数料($6)及びボーナス現金化($3)込みの実質スプレッドの数値

その他のスプレッドの狭い海外FX他社の情報は、当サイト別記事「海外FXスプレッドランキング」をご覧ください。

TTCM【VIP口座】スプレッド調査結果

VIP口座はスプレットの他に取引手数料(1Lotの取引あたり$3)が発生します。
※下記表のTTCM実質スプレッドは手数料込みの数値として記載しています
  TTCMロゴイメージ
VIP口座
実質スプレッド※2
海外FX平均
スプレッド
スプレッド
ランキング
ドル円
USDJPY
0.9pips 1.35pips 7位
/40口座中
ユーロドル
EURUSD
0.7pips 1.14pips 3位
/40口座中
ポンド円
GBPJPY
2.4pips 2.64pips 19位
/40口座中
豪ドル円
AUDJPY
1.5pips 2.48pips 9位
/40口座中
ユーロ円
EURJPY
0.9pips 1.88pips 2位
/40口座中
ポンドドル
GBPUSD
0.7pips 1.62pips 1位
/40口座中
豪ドル米ドル
AUDUSD
0.9pips 1.54pips 4位
/40口座中
7通貨ペア
評価値※1
1.07pips 1.69pips 6位
/40口座中

※1:総合的なスプレッドの目安となる数値(内容:ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値)
※2:実質スプレッド=通常のスプレッド+取引手数料($3)

【TTCM公式サイト】
VIP口座の詳細を確認する

スプレッドの利用価値について|VIP口座

TTCMのVIP口座のスプレッドには利用価値がありません。

なぜ?

理由は単純でTTCMのVIP口座よりもスプレッドの狭い口座が海外FX他社にあるからです。

参考までに「海外FXスプレッドランキング上位5口座」との簡易比較表をご覧ください。

ランキング
順位
海外FX会社名
口座名
スプレッド
評価値
初回入金額
1位 GemForex
ノースプレッド口座
0.54pips
詳細を見る
30万円~
2位 Exness
ロースプレッド口座
0.86pips
詳細を見る
$1,000~
3位 Exness
プロ口座
0.88pips
詳細を見る
$1,000~
4位 Exness
ゼロ口座
0.90pips
詳細を見る
$1,000~
5位 LAND-FX
PRIME口座
0.98pips
詳細を見る
3万円~
6位 TTCM
VIP口座
1.07pips 200万円~

※ドル円及びユーロドルの比重を高くした主要7通貨ペアのスプレッド平均値。取引手数料込みで計算。

TTCM-VIP口座のスプレッドは、決して広いという訳ではありませんが、少なくとも「初回入金に200万円」を用意してまで使う価値はありません。

上記の表のとおり、$1,000(12~13万円)以下の初回入金で、更にスプレッドの狭い口座が使えます。

また、TTCMのVIP口座では入金ボーナスを使うことができませんので、ボーナス現金化による実質スプレッド圧縮の恩恵が受けられないことも非常に残念なポイントです。

再度の結論になりますが、スプレッドの狭い口座をお探しの方は、TTCMのVIP口座ではなく、海外FX他社の口座を検討しましょう。

→当サイト別記事「海外FXスプレッドランキング」から口座を探す。

TTCMスプレッド補足事項・注意点

この項目では、下記4つのポイントを説明させていただきます。

  1. その他の取扱い通貨ペアやCFD関連銘柄について
  2. TTCMのスプレッドの仕組みについて(変動or固定)
  3. 両建取引時のスプレッドについて
  4. TTCMのスプレッドとスキャルピング取引について

①その他の取扱い通貨ペアやCFD関連銘柄について

TTCMの各口座では、下記に記載した種類数の通貨ペアやCFD関連の取引を行うことが出来ます。

口座タイプ クラシック口座 プロ口座 VIP口座
通貨ペア数 53種
貴金属 6種
エネルギー 2種
株価指数 9種
株式 127種
仮想通貨 8

FX(通貨)取引の注意点は、通貨ペアの片方にマイナー通貨や高金利通貨などが含まれているとスプレッドがかなり広く設定されています。

実際に取引を行う際は、そのようなスプレッドの広い通貨ペアには手を出さず、当サイトでご紹介した主要通貨ペアなどを中心に取引を行いましょう。

具体例-スプレッドが広い通貨ペア
  • マイナー通貨:ノルウェークローネ(NOK)、スウェーデンクローン(SEK)、ボーランドポーランドズロッティ(PLN)等
    EURNOK(160pips程度)・USDSEK(65pips程度)・EURPLN(48pips程度)など
  • 高金利通貨:トルコリラ(TRY)、南アフリカランド(ZAR)、メキシコペソ(XMN)等
    EURTRY(420pips程度)・USDZAR(220pips程度)・USDMXN
    (50pips程度)など

※上記はプロ口座、VIP口座のケースです。

②TTCMのスプレッドは変動?固定?

TTCMのスプレッドは全口座タイプで変動スプレッドが採用されています。

変動スプレッドとは、常にスプレッドの数値が変動することを指しますが、「基本的に」大きく変動するということはありません。変動したとしても平均値から0.1~0.2pips上下する程度です。

※例外のケース

変動スプレッドの場合、スプレッドが大きく広がってしまうケースもあります。

具体的には下記のようなタイミングです。

  1. 明け方・早朝の時間帯(AM5:00~AM7:00)
  2. 経済指標発表時のタイミング
  3. 世界的もしくは国内情勢に影響大なニュース発表時

②や③に関しては、直接的に関係がある通貨ペア以外にも様々な通貨に影響を及ぼす可能性があるので、トレード自体を一旦控えることを推奨します。

参考までに、変動スプレッド以外のケースでは固定スプレッドを採用しているFX業者もあります。

固定スプレッドとは、スプレッドの数値が「原則的に」固定されています。

※例外のケース

固定スプレッドの場合でも、スプレッドが大きく広がってしまうケースもあります。

具体的にはには下記のようなタイミングです。

  1. 明け方・朝の時間帯(AM5:00~AM8:00)
  2. 経済指標発表時のタイミング
  3. 世界的もしくは国内情勢に影響大なニュース発表時

②や③に関しては、直接的に関係がある通貨ペア以外にも様々な通貨に影響を及ぼす可能性があるので、トレード自体を一旦控えることを推奨します。

③両建取引時のスプレッドについて

まずはじめに、TTCMでは両建て取引に対して制限が設けられておりません。

ヘッジ取引(両建て)はできますか?
はい、トレーダーズ・トラストでは、ヘッジ取引(両建て)の規制は設けておりません。

海外FX業者の多くは、別口座間の両建取引を禁止しているので、TTCMは特殊な部類に入ります。
※同一業者内かつ別口座間で行う両建取引・異なる業者間で行う両建取引

下記はTTCMで行う両建取引の注意点になります。

  • 両建取引はスプレッドが2倍(売り・買いの双方向分発生)かかる
    ※取引手数料も同様
  • 両建取引時の必要証拠金は、取引量の多い方が採用される
    参考例:買いポジション6Lot、売りポジション2Lotの場合、6Lotの必要証拠金のみで両建取引が可能
    (取引量が同量の場合は、一方のみの必要証拠金が発生)
    参考例:買いポジション1Lot、売りポジション1Lotの場合、1Lot分の必要証拠金で両建取引が可能

④スキャルピング取引について

TTCMではスキャルピング取引が公式に認められております。

スキャルピング取引はできますか?
はい、トレーダーズ・トラストでは、スキャルピング取引や、HFT取引に関して規制は設けておりません。
※HFT取引:プログラムなどを使って高速かつ高頻度で行う取引

プロ口座を使い、入金ボーナス(ボーナス現金化)を利用する前提のお話になりますが、

「ユーロドル」「ユーロ円」「ポンドドル」のスプレッドは、海外FXでもトップクラスに狭いので、この条件下に限って言えばスキャルピングに向いています。

まとめ

以上で記事は終了です。

再度の結論になりますが、TTCMのスプレッドは、

  • 「プロ口座」を使い、
  • 「入金ボーナス」の「ボーナス現金化制度」を利用した場合の
  • 「ユーロドル」「ユーロ円」「ポンドドル」の実質スプレッド

に利用価値があります。

【TTCM公式サイト】
プロ口座
新規口座開設はコチラから

ただし、10万円以上の入金が必須の内容なので、もう少し予算を抑えたい方にはTTCMプロ口座は向いておりません。
※入金ボーナス(ボーナス現金化)は10万円以上の入金が必須

また、特定の通貨ペアだけでなく、全体的にスプレッドが狭い口座をお探しの方は、海外FX他社をご検討ください。

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【追記】海外FX他社スプレッド情報

当サイトでは海外FX他社のスプレッド調査も行っております。

下記に一覧を載せておきますので、ご利用中の業者があれば「利用価値の再確認」の意味も含めて記事をご覧になってみて下さい。

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